「CX-4と噂される越(KOERU)の詳細は? 魂動デザインにスカイアクティヴと隙のないクルマ作りが継続中」

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先日、行われた東京モーターショー。

マツダは3車を発表しました。
その内の一台が越(KOERU)です。
越(KOERU)が初公開されたのはフランクフルトモータショーでのこと。
クロスオーバーモデルのコンセプトカーで、
次期CX-4ではないかと噂されています。

詳しい諸元はまだ発表されていませんが、
全長とホイールベースは明らかになっています。
<主要諸元>
全長×全幅×全高(mm):4600×1900×1500
ホイールベース(mm):2700mm
すでに発売されていくCX-5のホイールベースが同じ2700mm、
サイズは4540×1840×1705です。
なのでCX-5より若干大きく、しかし車高は低く抑えられています。

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実際に公開されている画像を見てみると、

CX-5よりも平たくスマートな印象を覚えます。

ちなみにこの車高1500mmという高さは立体駐車場対応を意味します。
この辺りはクロスオーバーSUVらしい走りと街乗りを両立したデザインです。

デザインといえばやはりというか当然というか、
この越(KOERU))も魂動デザインを採用しています。

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魂動デザインは最近のマツダ車ではお馴染みの顔。
デミオ、CX-3、CX-5、アクセラ、アテンザなどほとんどで採用されています。

特徴的なのはやはりそのフロンスマスク。
五角形のフロントグリルに吊り目のヘッドライトは
街で見かけたら「あ、マツダ」と一目でわかるほど印象的です。

とはいえ、魂動のウリはそれだけではありません。
上に紹介したクルマ達を側面から見るとわかりますが、
乗員が乗るキャビンが部分がかなり後ろに位置しています。

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普通、FF車というのは前重心になります。
エンジンルームをできるだけ小さくしてキャビンを前方に拡大することで、
より大きい室内空間を確保する。

たとえばホンダのフィットなどがその典型です。
だからフィットなどを見ると「車内が広く、使い勝手が良さそう」と
直感的に想像できます。

しかし、この魂動デザインはあえてその逆を行っているのです。
キャビンを後ろに位置させることで、後輪タイヤに体重がかかっているように見せ、
まるで飛び出そうと、あるいは飛び出しているかのような
躍動感のある印象を作り出しています。

ちなみに魂動デザインのクルマはみなチーターをイメージしているそうです。
デミオは「蹴りだす瞬間のチーター」。
アクセラは「得物を見つけてダッシュした瞬間のチーター」。
アテンザは「トップスピードで伸びきった瞬間のチーター」。

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デミオ、続いてアクセラ

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そしてアテンザ、こうしてみるとそれぞれ特徴をよくあらわしています

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・・・・そしてコエル

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今回の越 (KOERU)もやはり同じ躍動感を感じさせます。
もちろん単なる印象だけではありません。

滑らかなボディ形状に加え、 越(KOERU)は
床下やリアの整流にも注力することで高い空力特性を実現しています。

パワートレーンはもちろんスカイアクティヴテクノロジーを投入。
420kgm/2,000rpmという、ガソリンエンジンなら4.4L並みのトルクを
低回転を生み出すディーゼルモデルは当然、ラインナップされるでしょう。

エンジンにデザイン、そしてヨーロッパを意識し洗練された内装と、
最近のマツダはとても良いクルマ作りをしていると思います。

この越(KOERU)もそれを踏襲していることから、
ハズレのないクルマになるのではないでしょうか。

マツダらしい「人馬一体」な車です。

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