アバルト124スパイダーの評価は? ロードスターがベース。広島生まれのイタリア車

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アバルト124スバイダー

フィアット「アバルト124スパイダー」が発表されました。フィアットといえばイタリアのメーカー。しかし、このクルマはなんと広島製です。

 

アバルト124スパイダーはマツダ・ロードスターと基本骨格を共有した、いわば兄弟車。広島県にあるマツダ本社工場でロードスターと混流生産されます。トヨタ86とスバルBRZに似たような関係ですね。

 

とはいえアバルト124スパイダーは共同開発ではありません。フロアやボディ骨格、サスペンション構造など設計部分はロードスターと共通。内装及び外装デザイン、さらにパワートレーンやサスペンションはフィアット独自のものとなっています。

 

アバルト124スパイダー

引用元

ロードスター

引用元

上の画像がアバルト124スパイダー。下の画像がロードスターです。サイドからリアにかけてのフォルムはロードスターです。しかしハニカム形状のグリルやなによりヘッドライトの目つきで、雰囲気は全く異なります。

 

アバルト124スパイダー

(シートやメーターパネルがフィアットオリジナルです。ダッシュパネルやセンターコンソールはロードスターと共通。引用元

 

搭載されるエンジンも注目です。

 

現行のND型ロードスターは「原点回帰」をキーワードに軽量と手頃なパワーを目指し、ダウンサイジングが敢行されました。NC型で2Lまで拡大した排気量は131PS/15.3kgmの1.5LNAエンジンに。アメリカでは2Lモデルも販売されていますが、マツダの開発エンジニアが1.5NAがベストと言及しています。

 

これに対しアバルト124スパイダーは1368ccの直列4気筒ターボエンジンを搭載。170PS/25.5kgmでロードスターを上回ります。ただ重量もアップしており、ロードスターよりも110lg重い1130kg。この辺りは試乗レビュー待ち、といったところでしょう。

 

こうした違いは、「どちらが良い」「どちらが正しい」といった話ではありません。クルマに感じる魅力は作り手やドライバーによって異なります。クルマの乗り換えサイクルは平均8年と言われています。毎日のように使うわけですから、性能や使い勝手はもちろん「自分好みのクルマかどうか」も大切です。

 

アバルト123スパイダーはワングレードのみの扱い。MTとATのみ選択可能で、6MTが388万8000円、6ATが399万6000円となっています。ロードスターがベースだからか右ハンドル仕様。日本でも安心して乗ることができます。

 

 

 

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