クルマのメンテナンス タイヤの寿命と交換時期、空気圧のチェックについて

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クルマのメンテナンス

近年はクルマのメカニズムは複雑化。それに伴いメンテナンスも難しくなっています。例えば日産スカイラインGT-Rなどは新潟でも一か所でしか整備ができません。

GT-Rは稀なケースとしても、個人レベルでできることはかなり少なくなっています。例えば昔はバッテリーにこまめな液補充を行なうことで寿命を伸ばすことができました。しかし、現在ではMFバッテリーというメンテナンス不要なものが主流となり、そういった話は聞かなくなりました。

とはいえ、それでもメンテナンスがまったく不要というわけではありません。クルマは数万点のパーツからなる精密機械です。そこで今回は普段、クルマのどの部分を気にかければいいのかを解説します。今回はタイヤとブレーキについてです。

 

タイヤの寿命

スリップサイン

タイヤの使用限界は残り溝が1.6ミリになった時です。1.6ミリの深さにスリップサインという印があるので、それが見えたら交換の時期。スリップサインの出たタイヤで走行するのは寿命うんぬんだけでなく、法令違反になります。

 

残り溝は「タイヤ溝ゲージ」という専用の道具を使います。ただ見るだけだとよくわからないことも多いので、客観的に測れる物差しがあると便利です。価格はネット通販で1000円程度です。

タイヤ溝ゲージ

 

ただ実際はというと、スリップサインが出る前に多くのタイヤは寿命がきます。ゴム製のタイヤは紫外線や温度変化によって劣化します。駐車スペースの日当たりなどによって違いはありますが、約5年ほどでゴムが硬くなり、グリップ力が低下します。タイヤの表面にひび割れが起きていたら寿命を迎えています。残り溝の深さに関係なく交換しましょう。

 

タイヤの空気圧

自分でできるクルマのメンテナンスといえば空気圧のチェックです。空気圧が低いと、

  • ブレーキの効きが悪い
  • コーナーで踏ん張りが利かない
  • ハイドロプレーニング現象が起きやすい
  • 燃費が悪化する
  • ゴムが変消しやすくタイヤが劣化しやすい

と悪いことばかりに繋がります。タイヤは特に異常がなくても、酸素がゴムを透過するので自然と空気圧が低下していきます。

 

タイヤの空気圧は「エアゲージ」という道具を使います。ホイールにあるバルブに刺して使います。これもネット通販で1000円程度から売っています。Bピドアの合わせ目の部分にそのクルマの適正空気圧の記載されたシールがあるので、それと比較してください。

 

タイヤの空気圧チェック

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空気は温度によって膨張や収縮が起こります。エアコンの効いた部屋で、空のペットボトルが突然、「ボコ」と凹むのは中の空気が冷えて収縮したから。タイヤでも同じことが起こります。そのため温度変化が大きい季節の変わり目ごとに空気圧をチェックするようにするといいでしょう。その際に残り溝やひび割れなどもチェックすると一石三鳥です。

 

 

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