スズキ「ワゴンR」の燃費や評価は? エコ性能も追求したオススメ軽トールワゴンを徹底レビュー

スポンサー リンク

今回紹介するクルマはスズキ「ワゴンR FZ」です。スズキの軽自動車ではもっとも売れているこのシリーズ、いわゆるトールワゴン系に属します。最近はタント、NWGNなどこの手のクルマが人気です。

やはり高さによる広々とした居住空間と、大容量のラゲッジスペース、高い視点による運転のしやすさが魅力なのでしょう。特にワゴンRはスズキグリーンテクノロジーと称して環境性能にもこだわっています。

スズキグリーンテクノロジーには「Sエネチャージ」「アイドリングストップ」「エコクール」といった5種類の機構が存在します。なかでも名が知れているのは、渡辺謙さんのCMでもお馴染みの「Sエネチャージ」でしょう。

Sエネチャージとは?

 

454511

 

Sエネチャージとは「減速時のエネルギーを利用して発電。発電した電気を2種類のバッテリーに充電。必要な時に充電した電気を利用する」システムです。Sのつかないただの「エネチャージ」は充電した電気をオーディオやスピードメーターなどの電装品に使用するだけでした。

 

しかし、Sエネチャージでは、電装品への供給のほか、モーターでエンジンをアシストします。時速15km~85kmという広い速度域で、加速時のアシストを行うのでガソリン消費を抑えることができます。

 

このSエネチャージのおかげでワゴンRは「軽ワゴンNo.1低燃費32.4km/L」「アイドリングストップ後、静かでスムーズなエンジン再始動」「広々として居住スペースを可能にするコンパクトなシテスム」を実現しています。

 

シンプルにまとめられたインテリア

 

45411

 

次にインテリアを見てみましょう。ダッシュボード、センターコンソール、およびインパネはグレーとブラックのツートンカラーになっています。ダッシュボードはグローブボックスとの間には艶消しシルバーのガーニッシュが入っており、これはそのままドアの内張りまで延びています。

 

全体的に箱っぽい雰囲気ですが、オーディオ、オートエアコン、エアコンの吹き出し口はなどは円形になっています。そのため、そこまで硬い雰囲気はありません。

 

センターコンソールは上部にオーディオ、下部は左にフルオートエアコンとシフトレバーという流行の配置になっています。

 

少し見にくいですが、インパネのスピードメーターが青く発光しているのがわかると思います。これは自分の運転がエコかどうかを教えてくれる目安になっています。青が通常の走行、これが緑に光ほどエコドライブで低燃費な走りになっています。

 

メーター内のディスプレイにはほかにも平均燃費や、航続可能距離などが表示されます。あなたのドライブに役立つかもしれません。

 

ベストポジションに調節できるシートと、多彩なシートアレンジ

 

8794

 

次にシートです。シート形状やクッションについては特に言う事はありません。この価格帯に応じたレベルです。ただ、このシートは自分の最適なドライビングポジションになるよう調節できます。

 

シートの座面の高さを調節するシートリフターは40mm、前後を調節するフロントシートスライドは240mm、ハンドルの高さを調節するチルトステアリングは30mmの調節がそれぞれ可能です。

 

安全運転や疲労軽減において重要なのは、何よりもまず正しい運転姿勢です。これは男性に比べて体格の小さい女性には嬉しい機能でしょう。

 

7841

 

ちなみにシートを倒すと、荷物スペースに早変わりします。前後席を両方倒せばサーフボードのような長尺物も積み込めます。また前席シートは前倒しだけでなく、後倒しにもできます。運転席も助手席も同じようにすれば、フルフラットソファになり休憩にも最適です。

 

ちなみにリヤシートの折り畳みはワンタッチ。簡単スムーズにシートアレンジを行えます。

 

充実の先進&安全装備

 

ワゴンRには軽とは思えないような充実装備が施されています。エンジンスタートは鍵を差し込まずボタン一つで始動するプッシュスタート。エアコンは温度設定するだけで自動で室温を保つフルオートエアコンです。またFZの運転席にはシートヒーターが標準装備されています。

 

また前方不注意による追突事故を防ぐ自動ブレーキシステム「レーダーブレーキサポート」、ペダルやシフト操作ミスによる衝突を回避する「誤発進抑制機能」。急ブレーキ時に後続車に、光で合図して知らせる「エマージェンシーストップシグナル」など、先進の安全装備も搭載されています。

 

軽トールワゴンとして長い歴史を持つスズキ「ワゴンR」軽に求められる要素を上手くまとめあげ、しかも燃費もクラストップ。いわゆる「庶民の味方」的なオススメカーです。

 

 

スポンサー リンク

関連記事

ページ上部へ戻る