ダイハツの「ハイゼットカーゴ」 の燃費や評価は? 仕事に役立つ商用車・軽バンをパーツと合わせて紹介

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広い荷室でとことん積めることがウリのダイハツ「ハイゼットカーゴ」。農業、小売業、建設業に運送業。あらゆる仕事シーンで役立つダイハツの軽商用車について解説します。

荷室幅・高さNo.1

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ハイゼットカーゴの荷室高は1235mm、荷室幅は1375mm。これはどちらも軽バンクラスではどちらもナンバーワンの長さとなっています。パンケースなら66個、ビールケースなら36ケース、みかん箱の場合は65個を荷室に積み込めます。

 

側面はスライドドア、後部のハッゲートはそれぞれ開口部が大きく取られており、またフロアは635mmと低床になっています。床が低いことは商用バンにおいてとても重要です。段ボールや重ねたケースなどを積み入れする際に、床が低ければそれだけ高く持ちあげる必要がなくなります。

 

また普段の荷室長は1860mmですが、ハイゼットカーゴは助手席を前に倒して、さらに荷室スペースを広く取ることができます。助手席前倒し時の長さは2630m。これは6畳用カーペットの大きさに相当します。

 

ちなみに荷室にはユースフルホール、ユースホルナットという、アクセサリーを取り付られる部分が用良されています。ユースフルナットにシステムバーを天井近くにセットすれば、たとえばクリーニング業で持ち運びするハンガーとして使えます。

 

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また床部分にメタルランナーというパーツを取り付ければ、荷物の滑りが増して重い荷物をらくらく移動できます。他にもフックを床に取り付ければ、運転時に荷崩れする心配はがありませ。これらは配送業で役立ちつアクセサリーです。

 

使い勝手のいい広々空間

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広いのは荷物だけではありません。ハイゼットカーゴはダッシュボードやインパネ部分を短くすることで、乗車スペースにもゆとりもたせています。上体部分だけでなく足元にもスペースがあるので、長靴でもアクセルやブレーキ操作がしやすくなっています。

 

また床に無駄な段差がないので、運転手が助手席からさっと降りられます。軽バンの使い道として、いつも広い道路を通るワケではありません。たとえば京都のような狭い道にある家に、荷物を送り届ける。そんなシーンで、こうした細かな違いが仕事の効率を高めます。

 

普通車と商用車では、手荷物の種類も大きく変わります。たとえば普通車では買い物袋や飲みかけのペットボトルなどが主な荷物になり、それに合わせた手提げをかけるフックやドリンクホルダーが用意されています。

 

ハイゼットカーゴにダッシュボード回りに用意された収納スペースは大小様々なものが用意されています。A4ファイルが入るグローブボックス、バーコードリーダーが収納可能な大型アンダートレイなどで。

 

とくにドアミラー付近にあるペンホルダーとカードホルダーは実際に使用していて「使い勝手がいい」と評判です。ただ収納できるだけでなく、使いたい時にさっと取り出せるのがその所以でしょう。

 

高い走行安定性と低燃費

 

この高い居住性と荷物スペースを実現しているのが、ロングホイールベースです。ホイールベースはクルマの前輪から後輪までの長さをさします。そしてこれが長いほど、一般的に直進安定性と揺れの少ない乗り心地を生み出します。これは手の短いヤジロベーよりも、長いヤジロベーの方がバランスが取りやすいのと同じことです。

 

 

ちなみにハイゼットカーゴに限らず、軽バンは一般的にFRという駆動方式を採用しています。FRは前後の重量バランスに優れたくけ同形式です。色々な荷物を積み込むと車内重量に偏りが生じます。

 

クルマの性能というのは基本的にタイヤにかかる重み荷重で決まります。だからこそ、安定した走りと素直なハンドリングを生むFRという駆動形式が取られているのです。

 

またハイゼットカーゴは、軽トラのハイゼットと同様に2WDと4WDを切り換えることができます。2WDと4WDはそれぞれエンジンの力で動くタイヤの数を表しており、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

2WDは燃費が良いのですが、坂道や雪道などでパワーが足りず不安になりがちです。逆に4WDはそうした悪路で力を発揮しますが、その分だけ燃費が落ちてしまいます。

 

ハイゼットカーゴは「パートタイム4WD」といって、2WDと4WDをボタン一つで切り換えることができます。普通のアスファルトでは2WD、山道、雪道、悪路、悪天候などでは4WDと選択することで、走行性と燃費を両立できます。

 

なお、ハイゼットカーゴの燃費はMT車で16.2km/Lと軽キャブトップレベルの低燃費になっています。

 

まとめ

 

ハイゼットカーゴの新車価格は92~146万円。現在、軽バンはスズキ「エブリイ」とこのダイハツ「ハイゼットカーゴ」の二強時代と言われています。ライバル同士だけあってどちらも優れた作りになっており、どちらも甲乙つけがたい二台と言えます。実際に販売店で試乗して、自分のフィーリングに合う方を選ぶと良いでしょう。

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