ホンダ「グレイス」 燃費と乗り心地に磨きをかけたハイブリッド5ナンバーセダン

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高品質な5ナンバーセダン

ホンダが「上品さ、優雅さ」を前面に押し出し、1ランク上のセダンとして開発したグレイス。

グレイスはシニア世代を対象にしています。子供もある程度手が離れ、余暇を自由に過ごしたい。
そんな方がゆったりと移動できるようなクルマです。

グレイスの注目ポイントは2つ。それは「居心地の良さ」と「ハイブリッドによる驚きの低燃費」です。

ソファ並みのシート

グレイスの後部座席はただ広いだけではありません。
一度座るとわかりますが、まずシートの座り心地が全然違います。その理由は製法にあります。

クルマのシートは普通、表皮を直接貼り付けます。
しかしグレイスのシートはソファのように被せる手法を用いているのです。

ただシートを貼り付ける方式だと、座ったときに表皮が動きません。
しかし被せるだけだと微妙に擦れが生まれ、それが適度なフィット感が生まれるのです。

また膝裏に当たる部分などは背中やヒップ部分とは異なる素材を使います。
これは当然、コストダウンが目的です。
しかし、グレイスでは下まで同じ表皮を使っているので、視覚的にも大きく広く感じるようになっています。
またクッションの中身にもこだわり、上級クラスと同レベルの厚みがあります。

後席周りの充実装備

グレイスには後部座席専用のエアコン吹き出し口がスピーカーが設置され、おまけにスマホの充電も可能です。

また防音・遮音の高さも目立ちます。
旅行ともなると、数時間のロングドライブは当然です。
そんな時に静粛性は居心地のよさは疲労軽減にも繋がります。

低燃費を生み出すハイブリッド

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ハイブリッドを使用しているグレイスの燃費は34.4km/Lです。
これはプラグインハイブリッドをのぞけば、セダン中最高の燃費性能です。

またグレイスは5ナンバーセダンで初めての4WDを選択できます。こちらの燃費も29.4km/Lと優秀です。
ハイブリッド車の特徴については別の記事でも説明させていただきましたが、ハイブリッドはその構造から2WDがほとんどでした。

ハイブッドでありながら4WDこれはグレイスの大きな特徴でしょう。
水原車輛販売の新潟は雪国です。実際、私も4WD車を運転したことがありますが、その安定感は雪道だと如実にわかります。

他にも低速衝突軽減ブレーキやサイドカーテンエアバッグなども装備しており、安全性にもこだわっています。

まとめ

以前はハイブリッドというとどこかで我慢しなくてはなりませんでした。
たとえば「車内が狭い」とか「シートが薄い」といったことです。

しかしこのグレイスは違います。
ハイブリッドカーという規格が成熟し、ただ目新しかったり技術優先の作りではなく、品質が高いベーシックなクルマが期待されるようになっています。

シートやガラスにこだわった基本的な居住性、ゴルフバッグが3個すっぽり入る広々としたラゲッジルーム、5ナンバーセダンの取り回し易さ、そして近年当たり前に求められる低燃費と安全性。

派手さはないが高品質なものを求める、そんな大人世代にオススメできるベーシックカーです。

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