ホンダ「フィット3」の評価は? 抜群の居住性と収納スペースを備えたオススメコンパクトカー

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ホンダだけの特許技術「センタータンクレイアウト」が生み出すメリットとは?

人のための空間を広く、メカのための空間を小さく。

 

これをテーマに作られたのがホンダフィットです。フィットの一番の特徴はなんと言っても特許技術「センタータンクレイアウト」にあます。

 

センタータンクレイアウトとは「燃料タンクを平らにして、居住スペースの下に配置すること」です。こうすることで余裕のあるスペースを稼いでいます。外見はそうでもないのに、実際に乗ってみると広々と感じられる空間があるのはこのセンタータンクレイアウトのお陰です。

 

少し専門的な話になりますがクルマは「パッケージング」が重要です。パッケージングとは一言でいえば間取りです。「エンジンや燃料タンクをどこに置くか?」「乗員をどの位置に載せるか?」こうした間取りが重量バランスを決定し「走る、曲がる、止まる」といんた基本的な走行性能として現れます。

 

普通、走行性能と居住性は矛盾します。スポーカーから徹底的な無駄が省かれ、「ドライバーが運転するため」だけに作られています。しかしフィットはこの走行性能をキープしながら、コンパクトカーとは思えないほどのゆとりがあります。たとえば後部座席に乗ってみると、膝周りや頭上にも余裕があり、男性が乗り込んでも窮屈さがありません。

 

抜群の居住性と収納性

またフィットの広々した居住空間には多様な収納スペースも用意されています。コンパクトカーの用途は「買物」や「旅行」といった移動が大半です。そして移動とは単に「人間を運ぶだけ」ではありません。買い物袋やドライブスルーで購入したドリンクなど「手の届く範囲の荷物」を伴います。

 

フィットには助手席のグローブックスやドアポケットは当然として、他にも様々な収納ポケットがあります。たとえばドリンクホルダーだけでもロントコンソール、エアコンの吹き出し口にも用意されています。ドアポケットも運転席や助手席だけでなく、後部座席にもあります。またサイドブレーキ周りの収納は仕切りで分けられ、筆記用具、ガムボトル、小銭などちょっとした時にさっと使える工夫が施されています。

 

ゴルフや旅行にも役立つ広々としたラゲッジスペース

次に注目するのはラゲッジスペースです。フィットは今挙げたような「手荷物」だけでなく、旅行鞄やゴルフバッグなどの「荷物」もたくさん積み込めます。

 

フィットはいわゆるハッチバックという規格に該当します。とハッチバックはもともとちょっとした旅行にも使えるように設計されています。これはどういうことか言うと、もっとも基本的なクルマの規格であるセダンはフロント、居住スペース、トランクという箱が3つ合わさったつくりなっています。

 

しかしフィットをはじめとしたハッチバックは、後部座席とトランクが仕切られておらず、人が乗らない場合はシートを倒して、そこに大きな荷物を詰めるようになっています。これが利便性が求められる現代で、ハッチバックが人気の理由です。

 

フィットはハッチバックとしてもともと広いラゲッジスペースを、シートを自在にアレンジできる事でさらに確保しています。普通、クルマのシートは後ろに倒れるようになっていますが、フィットのウルトラシート(タイプ別設定)は前方に水平に倒すことができます。

 

助手席と後部座席を前方に倒せば、最大248cmの長尺物を積み込めます。といっても想像しにくいと思うので例をあげると、サーフボードが226cmです。なので大抵の物は積み込めるというのがお分かりになるでしょう。

 

このウルトラシートは背もたれ部分だけでなく、お尻の座面部分を持ちあげる事ができます。そうすることで背の高い物を後部座席に積み込めます。積み込める物の高さは最大128cmまで。種類にもよりますがこれは観葉植物くらいの高さです。実際の画像をご覧ください。

 

まとめ

今回はホンダフィットの人気の理由「余裕のある居住・収納スペース」について解説しました。ホンダだけの特許技術「センタータンクレイアウト」が作り出す走行性能と居住性、そして収納性。利便性と取り回しのしやすさが求められるコンパクトカーをホンダが真面目に作った、まさにその技術の結晶です。

 

 

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