マーチA30が発表 パワートレーンなど変更点を解説

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マーチA30

オーテックからマーチA30を発表されました。

オーテックは日産のグループ会社で、「趣味性の高いクルマを提供する」という役割を担い数々のクルマを発表してきました。

たとえば96年のA10。これはラシーンをベースにFR化を施し、シルビアのパワートレーンを搭載していました。

さらに11年のA25。こちらはV36型スカイライセダンをベースに、クーペのフロントマスク、R34のテールを移植。トランスミッションは設定のなかった6速MT。

たしかにとても趣味性の高いクルマです。ただそれが仇になったのか、この2台はいずれもメディアやイベントでは、紹介されたものの実際に販売には至りませんでした。しかし、今回のA30は既に市販化が決定されています。

A30の気になる主要諸元と変更点は以下の通り

<主要諸元>
全長×全幅×全高(mm):3900×1800×未公表
総排気量(cc):1597
エンジン種類:直列4気筒DOHC
トランスミッション:5MT

<変更点>
・専用オーバーフェンダーを装着。
公開されたプロトタイプによると、全幅は1800mm。A30専用のオーバーフェンダーを装着し、90mmのワイドトレッドになります。このオーバーフェンダーは「現代の名工」に選ばれた職人によるものだそうです。

・ノートNISMOのエンジンを搭載
搭載するのはHR16DE型。これは国内では商用バンNV200に使われているタイプです。ノートNISMOにも使われ話題になりましたが、これに専用のカム゛コンロッド、排気系パーツを装着し、レブリミットを7500回転まで向上させています。

・足回りの強化
専用ダンパーとスプリング。鍛造フル切削工法で作られたエンケイ製の高剛性ホイール。タイヤはミシュラン、パイロットスポーツ3を採用しています。

・横型の大容量サイレンサー
これを装備するために、フロア形状を変更しているそうです。

マーチA30は「絶対的な速さではなく、さまざまな走行シーンで楽しめるクルマ」を目指しているとのこと。

販売方法や販売台数の発表は今春予定。高価格、少数生産であることはほぼ間違いありませんが、「それでも欲しい」というクルマ好きは注目の一台です。

 

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