ロータリーエンジン搭載のRX9が市販前にレース参加? 噂の真相に迫る!

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スーパーGT

世界で唯一、マツダだけが生産・開発を
行ったロータリーエンジン。

 

そのロータリーエンジン搭載モデル「RX9」が
市販前にレース車両として参加する、
という噂があるようです。

 

まだあくまでも噂の段階ですが、
根も葉もないというワケではありません。

 

ロータリーエンジン搭載第1号車である
コスモスポーツはニュルブルクリンク84時間に
参加、初レースにして入賞を果たしました。

 

その後、同じくロータリーエンジン搭載の787では
ルマン24時間耐久レースで優勝しています。

 

ロータリーエンジンの復活という一大イベントに
「さらなるインパクトを与えたい」
とマツダが考えても不思議はありません。

 

となると、いったいどんなレースに参加するかが気になるところ。

 

市販を視野に入れたレース参加ならば、
フィードバックを重要視して
市販車ベースのGT300クラスが最有力でしょう。

 

スクリーンショット 2016-05-09 14.04.59

(スーパーGT GT300クラス)

 

このレースで成功を収めれば、
これ以上ないというくらいの宣伝になります。
RX-9の市販化は
マツダ創業100周年を迎える2020年が有力

 

なので来年2017年の東京モーターショーで、
量産車に近いコンセプトカーを発表。

 

翌年2018年あるいは翌々年2019年にレース参加、という流れになるのではないでしょうか。

 

おまけ解説ロータリーエンジンとは?

 

通常のエンジンはピストンが上下運動を行い、
それをクランクシャフトが回転運動に変換しています。

 

レシプロエンジン

 

 

これに対しロータリーエンジンはその名の通り、
回転運動による動力を得る機構です。

 

ロータリーエンジン

ロータリーエンジンのメリットは、
なんと言ってもエンジンフィールの心地よさ。

 

 

3000回転以下の常用域でも気持ちよく回り、
ピストンが上下するレシプロエンジンとは全く異なる面白さがあります。

 

 

さらに構造がシンプルなため
軽量でコンパクトながら高出力という
スポーツカーにうってつけのエンジンでした。

 

このスポーツドライビングの楽しさが
今なおロータリーエンジンの復活を
望む声が多数ある理由の一つでしょう。

 

では、そんなロータリーエンジンが
なぜ普及しなかったのか?

 

大きなデメリットは次の2点です。

 

  • 燃費が悪い
    圧縮比が低く、燃焼室の形状が悪いので、
    燃費が良くありません。
  • メンテナンスが大変
    エンジン内部にオイルを入れるので、
    定期的にオイルを補給する必要があります。

 

特に燃費が悪いというのは致命的で、
RX8で実燃費8〜10km/L程度と言われています。

 

しかし、今回のRX9については、
マツダも燃費の重要性を認識しているはず。

 

そもそもスカイアクティブテクノロジーによって、
この燃費問題に解決の糸口が見えたことで
ロータリーエンジン復活の機運が高まった。
という背景があります。

 

RX9は間違いなく現代の自動車事情にマッチした一台になっているでしょう。

 

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