燃費の計測方法と、低燃費のメリット「エコカー減税」について 

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低燃費技術

燃費の計測方法

クルマの環境性能といっても、それを測る基準は「排ガス」「リサイクル可能率」など様々。その中でもユーザーが最も関心を寄せるのが「燃費」です。

 

燃費は環境だけでなく経済性にも直結しています。より少ない燃料で、より遠くまで走ることができれば、ガソリン代の節約になります。この傾向は軽自動やコンパクトカーなど普段使いのクルマほと顕著で、カタログでも「燃費◯◯km/L!!」といったアピールが珍しくありません。

 

新型プリウスの燃費は「40.0km/L」です。しかし、実は燃費というのはいつも一定であるわけではありません。速度や信号待ちの回数、道路の勾配や、風速、乗員数などに影響されます。例えばドライバーだけの状態と4人乗せているのでは、重量にすれば120kg以上の違いです。当然、燃費も変わってきます。

 

現在のカタログに載っている燃費はJC08モードという基準に則っています。シャシーダイナモという巨大なローラーの上で、決められたストップ&ゴーや加減速を繰り替えし計測されます。現実の状況を想定しているとはいえ、テストはテスト。購入後の実燃費とは大きく乖離があるのが一般的です。

 

シャシダイナモ

(シャシーダイナモ)

 

燃費はクルマの性能やドライブの環境だけでなく、ドライバーの運転によっても変わります。水原車両販売では過去の記事て、低燃費運転のコツについて解説しています。合わせてご覧ください。

 

過去記事:燃費を大幅アップさせる運転のコツ

 

低燃費車が受けられる優遇制度「エコカー減税」

低燃費車のメリットはガソリン代の節約だけではありません。環境保護を推進している政府はエコカーに対して、「自動車取得税」および「自動車重量税」の減税または免税という優遇措置を設けています。いわゆるエコカー減税です。

 

本来、エコカー減税は2015年までの予定でしたが、期間が延長され平成29年の春までとされました。条件も見直され、プラグインハイブリッドや電気自動車、燃料電池車がより大きな減税を受けられる仕組みです。

 

エコカー減税

(引用元)

 

エコカー減税は非常に複雑な仕組みです。減税の割合も100%、80%、75%、60%、40%、25%、20%と細かく設定されています。免税(100%減税)となると車両価格にもよりますが15万円近くなる場合も。これはセットオブションの価格に匹敵します。カタログをご覧になる際はチェックしてみてください。

 

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