【試乗の前に】新型コペンをレンタルして乗りつくす!!不便だけど楽しいダイハツの名車【新潟】

スポンサーリンク



2015年12月末日をもちまして、コペンのレンタカーは終了しました。

短い期間でしたがたくさんのお客様にご利用頂きありがとうございました。

また今回のような企画をするさいはHPで告知させて頂きます。

 

 

コペンは楽しい!

水原車輌販売の下間です。兼ねてよりコペンずきを公言している私ですが、今回は私のコペン購入体験談を交えた記事となっております。これからコペンを買おうか迷っている方にはお役に立てる内容ですので是非お付き合いください。

 

私がコペンを購入したのはたしか平成21年ころだったと思います。購入する数ヶ月前からカタログを穴のあくほど見つめて、

 

“”何色にしようかな~ とか  “グレードはどうしようか” とかず~っと考えておりました。

 

もちろん、試乗にもいきました。黒崎にあるダイハツに、友人と二人でコペンを乗りにいったことは今でもよく覚えています。車を借りて、道路にでて、ふわふわした気分のまま10分程度運転し、そしてまた悩む日々・・・

 

買うことは決めていたので、先述した色とかグレード・オプションパーツですよね。初めて買う新車だったので、とにかく悩みました。

 

結局パールホワイトのタンレザーエディション(キャメルのカワシートが渋いやつです)、ミッションはマニュアルを選びました。

 

コペンを買ったことがある方は分かると思うのですが、2人のりの小さな車ですからね、周りからもずいぶん批判めいた事を言われたもんです。家族とか家族とか家族とか(笑)親戚のおばさんやら友人からも。ほっといてくれよー!と叫びたくなりましたが、まあ、人は乗らない、荷物は載らない、ましてや乗り手を選ぶマニュアル車です。忠告する人の気持ちもよくわかります。

「新潟の冬は乗れないぞ」

なんてセリフは何度聞いたことか(笑)

 

私が乗った期間は3年間という短い間だったのですが、非常に濃密なカーライフを満喫できたと思います。狭くて小さな不便さを吹き飛ばすほどのいいクルマでした。

 

心配した新潟の冬もなんだかんだで、乗り越えました。雪で苦労したのは新潟市で記録的豪雪となった時くらいでした(それでも雪の中往復60km以上をはしってました)。もちろん、年に数回は雪が積もったときに駐車場からの出し入れに手間取ることはあります。そんな時はほかの軽自動車でも手間取ります。

 

というわけで新潟でも豪雪地帯以外では、一年をとおして楽しめるんじゃないでしょうか。

CIMG1761

 

試乗だけではわからないスポーツカー

さっき書いたように、私も購入前には試乗もしたのですが、購入前の“欲しい欲しい”という気持ちが先立つ状況で10分~30分程度クルマに乗ったところで使い勝手など分かるはずもありません。屋根をオープンにしてはしゃいで終わりがいいとこでしょう。私がそうでした(笑)

 

コペンの場合、2シーターのスポーツカーです。ファミリーカーではありません。ユーザビリティなんて概念はありません、人への優しさは皆無です(半分冗談)

 

スポーツカーではわりと当たり前かもしれませんが、パワーウィンドの操作は左手です。慣れるまでは使いにくいですね。給油口やトランクの開閉も左手。ドリンクホルダーも左手。いわゆる便利な機能は中央部に集約されている感じです。ドリンクホルダーに至っては、左後ろ(助手席の人にとっては右後ろ)にあるので、慣れないとドリンクを置こうとして自分で自分の肘間接をキメてしまうというなんともトホホな状態になってしまいます。

 

もちろん、そういった不便さを補ってなおあり余る楽しさがあるのですが・・・・・このあたりは試乗だけではわかりません。

 

というわけで本題です。

 

コペンを買う前はレンタルして思う存分、その魅力を体感してください。。

 

1日、もしくは半日、じっくりみて1泊2日。じっくりとクルマにのってみる。行楽地にドライブにいくもよし、普段の生活環境で友人や家族と。試乗では感じることができない色々なシーンを体感することで、かなり具体的なイメージができるでしょう。200万近くする(特殊な)クルマです。買ってからこんなはずではなかった~!なんて後悔することほどもったいないことはありません。私が以前コペンを買ったときに新潟にそんなサービスがあったら間違いなく使ってましたよ(笑)

→新型コペンの内装徹底解説

 

 

・・・・・・・・・・・・

レンタカーサービスは終了しました。ご愛顧ありがとうございました。

スポンサーリンク








コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です