新型コペン3rdモデル( 丸目デザイン)が先行予約開始 発売日や変更点、S660との比較も

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丸目デザインの3rdモデルが新登場

先代コペンで人気があった丸目モデル。

 

新型コペンが発表された時、「やっぱりコペンは丸目じゃなきゃ」という声は多くありました。ダイハツがその声にいよいよ応えたというワケですね。
では、さっそくその外観画像を見てみましょう。

 

コペン3rdモデルエクステリア画像

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今回の3rdモデルのイメージは「流れる滴」です。
確かに丸っこい、それでいながらキビキビとした走りを予感させるフォルムになっています。そもそもコペンはデザインの異なるラインナップを取り揃えることで、「自分好みのスポーツカーを選べる」提案をしています。

 

今風なローブ、ワイルドなXPLAY、そして今回のお洒落な丸目モデルです。

 

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(流行を取り入れたコペンローブ。ちなみに水原車両販売のレンタカーです)

 

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(よりワイルドなコペンXPLAY)

 

ローブやXPLAYからの変更点は?

3rdモデルはローブやXPLAYから装備をいくつか変更されています。

 

まずバイアングルLEDヘッドランプです。これは1灯の光源でハイビームとロービームを切り換えるLEDランプで軽では初搭載となります。

 

16インチアルミホイールも3rdモデル専用デザインになっています。ちなみにローブなどと同様、メーカーオプションBBS製鍛造アルミホイールも選択可能です。

 

さらにインテリアにも若干変わっています。

現段階ではまだ画像はお見せできないのですが、コペンローブに比べて、より水平に伸びるようなダッシュボードになりました。(公開可能になり次第アップいたします)

 

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ちなみにコペンローブは画像のように、エアコン吹き出し口とオートエアコンが柱のようになっています。これが運転席と助手席を分けていますが、3rdモデルではエアコン吹き出し口が横長に代わり、ダッシュボードが水平になります。

 

他にもインパネは自発光式3眼メーターをシルバーリンクで加飾。よりスポーティな雰囲気を高めています。画像をまだお見せできないのが残念です。

 

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ボディカラーは3rd専用色である「ブリティッシュグリーンマイカ」が加わり、全8種類に。ツーシーターオープンカーという趣味性の高いクルマとして、自分好みの色を選択できるようになっています。

 

S660とどっちがいいの?

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同じ軽自動車のオープンカーとして話題のS660。このブログでもオークションで見つけた「S660」について解説しました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。

 

新潟のオークションで見つけたS660を徹底レビュー

 

「S660とコペンどっちが良いの?」という質問は水原車両販売でもよく尋ねられる質問です。しかし、このコペンとS660。私はどちらが優れているという話では無いと思っています。

 

S660はミッドシップレイアウトで走りに特化しています。しかし走りに特化した分、ドライバーがそれを使いこなせるかが問題になります。

 

それに対しコペンは誰もがクルマを操る楽しさを味わえます。

 

街中では自動変速で穏やかなフィールのドライブモード。開けた所ではスポーツモードで、マニュアルライクなキビキビした走りを。そんな風に使い分けができるクルマです。

 

バリバリの走りを求める人はS660。大人な走りを求める人はコペン。「ドライバーが求めるものによってオススメが変わる」これが私の結論です。

 

オープンカーは楽しい

面倒を減らしたオープンカー

そもそも「オープンカーって面倒くさそう」という声もあるかもしれません。

 

実際、S660はソフトトップでフロントボンネットから取り出した屋根を自分で張る、という作業をしなくてはなりません。突然の雨などのさいに、これは不便な話です。クルマから離れる際に面倒くさがると、盗難の危険があります。

 

しかし、コネペンは「アクティブトップ」という自動開閉式のルーフを搭載しています。ボタン一つでわずか20秒で屋根の開閉が終了します。実際の映像はユーチューブにあった動画をご覧ください。

 

 

セカンドカーとしておすすめ

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(実際にコペンで弥彦山まで行ってきました。その際の記事は下記リンクをご覧ください。

 

コペン、実際に試乗して徹底レビュー

 

2シーターのオープンカーははっきり言って趣味のクルマです。買い物などはセダンやミニバンの方が適しているでしょう。

 

しかし「運転」というのはただ移動の為に行うだけではありません。

 

「楽しむ」ための運転、それがコペンにはあります。これで高速を何百キロも走って遠くの観光地に向う、というのはちょっと無理があります。でも、近所の温泉までブラリと足を伸ばすには最適のクルマです。

 

実際、コペンの購入者は50代以上が一番多くなっています。子供も手を離れ、奥さんと二人で小旅行、そんな使い方がされているようです。

 

なお、水原車両販売ではコペンローブのレンタカーサービスを行っています。今回の3rdモデルはシャシーやエンジンなどスペック上の変更はありません。ローブに乗れば、3rdモデルの使い心地もはっきりします。

 

特典もある先行予約。発売日は6月19日を予定。

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丸目デザインのコペン3rdモデルの発売日は6月19日の予定です。

 

これに先駆けて先行予約も始まっています。予約期間は4月1日から5月17日まで。この間にご予約いただ方には、非売品アイテム「コペンレザーキーリング」、代官山で行われる「コペンスペシャルイベント」の入場券をプレゼントいたします。(なお、特典は数に限りございます。なくなり次第、終了とさせていただきます。)

 

新しく生まれ変わるコペン。気になる方はぜひ水原車両販売にお問い合わせください。先代コペンの元オーナーであり、コペンには一家言ある(笑)下間が詳しくご説明いたします。

 

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