マツダCX-3の魅力とは?
マツダが発表し、発売前から大変多くの注目を集めた
プレミアムコンパクトSUV「CX-3」とは一体どんな車なのでしょうか。
今回はこの車の魅力や試乗レビューなどについてまとめました。
国産でありながら輸入車と同等のプレミアム感
マツダCX-3の魅力とは一体どんな所なのでしょうか。
まずはじめに挙げたいのは国産車には到底見えないそのスタイリングでしょう。
見る人も乗る人も魅了する魂動(こどう)デザイン
最近SUVという分野自体がプレミアム感を演出している中、
このCX-3はその国産離れしたデザインが国産車と比べ優れた点だと思います。
マツダは最近「魂動(こどう)~Soul of Motion」というテーマを掲げ車作りをしています。
これは読んで字の如く
「魂を動かすような車作り」
ということだと思います。
また同様にマツダは車作りをする際
「人車一体」
ということを非常に意識しています。
この姿勢が他の国産自動車メーカーと大きく違った点だと言えるでしょう。
マツダは車を「道具」として見ていません。
車は命のある「人間のパートナー」であると考えています。
なのでデザインにも生き物の躍動感を表現するようなテイストを取り入れています。
ミニバンと低燃費だけが売りの日本の自動車事情の中で唯一
「車を運転する楽しみ」を大切にしたメーカーであるからこそ
ここまで人を魅了できるデザインで車作りをできるのでしょう。
見る人を、そして乗る人の心を魅了するのが
最近のマツダ車最大の魅力だと言えます。
そしてその魅力を現在もっとも凝縮したのがこのCX-3なのではないでしょうか。
ヨーロッパを強く意識
CX-3はベース車がデミオであることからも分かる通り居住スペースは少ないですし、
車両価格は大きさとの比較だけで言えば決して安くはありません。
むしろ高い部類に入るかと思います。
ですが、この車にはそういった「実用性の費用対効果」では
決して推し量れない上質さ、そして所有欲を満たす何かが存在するのです。
その魅力はおそらくこの車が気になった人、そして購入した人にしかわからないものです。
それ以外の人にはほとんどわからないものでしょう。
ですがその思い切りこそがCX-3最大の魅力だと言えます。
分かる人だけを徹底的に魅了する車
CX-3は国産のユーザーだけを意識していません。
どちらかといえば欧州を意識した車だと思います。
ですがけっして欧州車をマネしているわけではない。
マツダにしか、そしてCX-3にしかない魅力というものが存在します。
長年欧州車を乗り継いできた人がCX-3に乗り換え満足しているというレビューも多く見かけます。
大きさ、価格共に大きく偏った車ではありますが、
だからこそCX-3は強烈に人を魅了する力を秘めているのでしょう。
試乗した方のレビューでも評価は高いようです。
車に興味のない方にこそ試乗してみていただきたい車です。
これまで車を道具としてしか認識してこなかった方にこそ、
CX-3は良い意味でインパクトを与えてくれるのではないでしょうか。
走行していると通行人が振り返る魅力的なスタイリング、
コンパクトカーでありながら他に類を見ない上質なインテリア、
車を意のままに操る楽しみ。
居住性や燃費だけに囚われないCX-3だからこそ出せる「所有欲の高さ」。
それこそがこの車の魅力であり、マツダが現在目指す車作りの方向性です。
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