フィットの評価やオススメグレードは? コンパクトカーなのに広々車内の人気車を徹底レビュー

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コンパクトカーの定番ホンダ「フィット」

フィットと言えば、コンパクトカーの代名詞。
3代目である現行モデルは様々な改良が加えられ、
割安な価格で充実した機能を持つ定番車となっています。

 

そんなフィットの特徴と言えば、やはり室内の広さです。

 

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センタータンクレイアウトで驚きの居住スペースを実現

 

そんなフィットの特徴と言えば、やはり室内の広さです。
フィットはセンタータンクレイアウトと言って、
燃料タンクを座席の下に設置しています。

 

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本来燃料タンクは後部座席付近に設置するので、
その分後ろが狭くなってしまいます。

 

しかし、フィットはこの技術のおかげで
コンパクトカーとしては驚くほどの広さが確保しています。

 

ちなみにこの後部座席は多彩なシートアレンジが可能です。
はね上げれば、観葉植物など背の高い荷物を、
前に倒せば後ろの荷室がさらに大きくなります。

 

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こうしたシートの操作はワンアクションで行えます。
シート自体の質もクラスとしては良いものを使っており、
大人が4人乗っても、そう窮屈ではありません。

 

人を乗せて良し、荷物を乗せて良し。
こうしたパッケージングを「センタータンクレイアウト」という
技術によって実現するのはさすがホンダです。

 

実用性の高い前席部分・ダッシュボード

 

後ろの席を解説したので、次には前席について。

 

フィットのダッシュボードやインパネ周りは
とても扱いやすいものになっています。

 

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パッと見ただけで、どこに何があるかわかるボタン、パネル類。
運転席のスイッチやレバーも高い位置に配置され、
扱いやすくなっています。

 

水原車両販売でもこの車を扱ったことがありますが、
シートの質にも注目ですね。

 

フィットのシートは上級車種に使われているものをベースにしており、
ホールド感がありつつ、肩周りには余裕があります。

 

ただ一つ気になるのは、
オートエアコンの操作がタッチパネルであることです。

 

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iphoneなどもそうですが、タッチパネルは当然凸凹がありません。
感触で操作感をつかめないので、
車を走らせながらエアコン操作がやりにくいのです。

 

確かには見た目はオシャレかもしれませんが、
個人的にはボタン操作にして欲しかったと思います。

 

しかし、それを除けばとても実用性の高い内装です。
その割に、外観のデザインが先進的なのもポイントですね。

 

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使い勝手を考えると室内は広くなり、自然と背が高くなります。
それがバスのようなやぼったさの原因になるのですが、
フィットは背が低めに作られています。

 

これも先述したセンタータンクレイアウトのお陰です。
フィットの燃料タンクは超薄型に作られています。
なので低重心な車体になっているのです。

 

流線型のスポーティなデザインは、
年配の方にはやや抵抗があるかもしれませんが、
男女ともに受け入れやすいデザインになっています。

 

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ちなみに1525mmという全高は立体駐車場に停められる高さです。
この辺りもよく考えられています。

 

フィットのオススメグレードは?

 

そんなフィットのオススメグレードは13G・Fパッケージです。

 

1.5Lグレードも用意されていますが、
コンパクトカーの用途として1.3Lで十分でしょう。

 

Fパッケージには紹介した多彩なシートアレンジが
可能なウルトラシート、フルオートエアコンを搭載。

 

またUV(紫外線)カットだけでなく、
IR(遮熱)機能のあるガラスを装備しています。

 

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機能、装備、価格の三拍子揃ったグレードとなっています。

 

中古車のお求めは水原車両販売へ

 

今回紹介したフィットも中古車もたくさん出回っております。

 

水原車両販売はオールメーカーの中古車を取り扱っています。
全国40のオークションネットワークから仕入れおこない、
格安の業者相場で購入できます。

 

自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。
クルマ一筋40年、1万台以上の車検・整備を行ってきました。

 

阿賀野市(旧水原)や新潟市近辺で、
興味のある方は是非とも当社にご相談ください。
もちろん近県の方のご来店もお待ちしています。

 

 

 

 

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