ノアハイブリッドの評価やオススメグレードは? 低床フラットフロアが子供に優しいファミリーミニバン

スポンサーリンク



家族のためを考えたミドルサイズミニバン

 

ノアはトヨタの5ナンバーミニバンです。

 

兄弟車のヴォクシーはいかつい外観の男性向け。
エスクァイアは質感を高めた上級志向。
そんな中、ノアは「家族のため」が追求されています。

 

143804

(左:ヴォクシー 右:エスクァイア)

 

注目は低床フラットフロアによる居住性

 

ノアは新開発の低床フラットフロアを採用。
お子さんでも乗り降りしやすい360mmのフロア高になっています。

 

78646

 

2列目は左右独立したキャプテンシートを採用し、
車内での移動も行えます。

 

これは助手席にいるお母さんがちょっとした時に、
お子さんのいる後席に移動するといったシーンが想定されています。
これは同じく大きな車格のSUVなどにはもないミニバンの強みです。

 

室内はただ広いだけでなく、
様々なシートアレンジでユーザーの目的に合わせることができます。

 

2列目シートを思い切り下げれば、
リムジンのようなスーパーリラックスモードに。

 

79468

 

逆に2列目を思い切り前に出せば、
助手席や運転席から後席に座るお子さんに手が届きます。

 

794411

 

3列目シートをはね上げれば、
広いラゲージスペースを確保できてより多くの荷物を積み込めます。

 

シートの折り畳みもワンタッチで行える簡単さ。
何カ所も弄らないと駄目だと、面倒くさくて使わなくなってしまいます。
この辺りも「使い勝手」をとことん追求した結果でしょう。

 

46841

 

もちろん、そのまま状態で大人6人が乗っても十分な余裕があります。
現行モデルは全長が100mm拡大、3列目シートの居住性がだいぶ良くなりました。

 

使い勝手は後部座席だけでなく、運転席にも表れています。
インパネは情報を確認する視認エリアと、操作エリアにきっちり分けられ、
ドライバーが運転に集中しやすくなっています。

 

794111313

 

内装もミドルサイズミニバンとしてはかなり上質です。
単に広いだけでなく、膝周りにゆとりがあります。

 

また収納スペースが随所にあって、
手荷物があっても邪魔になりません。

 

唯一気になるのは乗り心地が若干硬めであることでしょうか。
ノアは燃費向上のために、転がり抵抗の小さいタイヤを履いています。
試乗などの際はチェックしてみることをオススメします。

オススメグレードは「ハイブリッドX」

 

そんなノアのオススメはずばり「hybrid X」(FF・CVT)です。

 

486431 7496411

 

ノアのハイブリッドはプリウスと同じものを採用しています。
燃費はJC08モードで23.8km/Lとミニバンでは最高クラスです。

 

プリウスの車体重量1310kgに比べて、ノアは1600kgを超えています。
そのため登坂時などにはやや力不足を感じますが、
それでもこの低燃費は魅力ですね。

 

さらにハイブリッド車だとエコカー減税で
取得税と重量税が100%減税なのもポイントです。

 

ハイブリッドモデルにはX、G二種類のグレードが用意されています。

 

Gグレードになると本革巻ステアリングや、
消臭機能付シートなどが追加されます。

 

しかしXグレードで後席サンシェード、
リアクーラー、電動スライドドアといった装備があります。
ファミリー向けとして十分満足が行くクルマになっています。

 

94564

 

中古車のお求めは水原車両販売へ

 

水原車両販売はオールメーカーの中古車を取り扱っています。
全国40のオークションネットワークから仕入れおこない、
格安の業者相場で購入できます。

 

自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。
クルマ一筋40年、1万台以上の車検・整備を行ってきました。

 

阿賀野市(旧水原)や新潟市近辺で、
中古車をご要望の際はぜひお問い合わせください。
もちろん直接のご来店もお待ちしています。

 

 

 

 

スポンサーリンク








コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です