スズキ「ワゴンR」の内装・外装を大量画像で紹介 その魅力を余すことなくお伝えします

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ワゴンRがやってきました

 

現在、水原車両販売にはワゴンRが展示中です。

 

軽自動車でも、いわゆる「ハイト系ワゴン」に
分類されるこのクルマ。

 

NBOXやムーブといった人気車がひしめくこのカテゴリーで、
定番と呼ばれるには理由があります。

 

それは「乗る人のことを考えた細かい作り」です。
今回は大量画像で使ってその内装、外装のレビューをします。

 

外装

 

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フロントグリルはヘッドライトと一体化。
その下のロワグリルもシンプルな作りとなっています。

 

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グリルの周囲にメッキガーニッシュを施してあるので、
そこまで安っぽくありません。

 

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フロントを横から撮影しました。
驚くほどコンパクトなエンジンルームです。
このお陰で室内に余裕ができます。

 

技術の進歩は凄いですね。

 

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サイドもいたってシンプル。
ハイト系ワゴンでは珍しくスライドドアではありません。

 

前後のドアとも大きく開くので、
荷物の積み下ろしなどで困ることはないでしょう。

 

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リアはハッチゲートです。

 

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ゲートを支えるダンパーはやや硬めのセッティング。
しっかり仕事をしてくれるので、女性でも簡単に開けられます。

 

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開けるとこんな感じです。
後部シートは左右独立してスライドさせらさます。

 

さらにレバーひとつでシートアレンジも可能。
シートを倒せば、大きなラゲージに変わります。

 

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内装

 

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開口部が広く、乗り降りが非常にラクです。

 

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助手席からみた内装全体です。
色調は白と黒のツートン。形状は横基調になっています。

 

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センターは上部がエアコン吹き出し口。
下部がエアコン操作パネルとシフトレバーの構成です。

 

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座るとわかりますが、余計な情報がありません。
ドライバーは運転だけに集中できます。
それでいてインパネの作りは凝っています。

 

助手席も同じくシンプル。

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ただアッパーボックスにグローブボックス、
中央にはオープントレイとドリンクホルダーと収納性は良いです。

 

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シートのクッション性も悪くありません。
運転席と助手席に若干の起伏があり、サポート性を高めています。
フロントはベンチシート。中央にアームレストがあります。

 

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運転席と助手席の床はフラットで、移動も簡単。
壁際にギリギリにクルマを停めても、反対のドアから出られます。
この辺りも「普段使い」をよく考えています。

 

後部座席の空間も十分。
空間は頭上、胸元、膝周り、足元、
どの部分でも余裕が感じられます。

 

一度触れればその魅力がわかる

 

ワゴンRは「ラグジュアリー」や「プレミアム感」とは無縁です。
シルバーやメッキといった加飾も必要最低限。

 

それは価格帯(FXグレードは1144800円)から見ても仕方ありません。
でも一度座れば、魅力を感じられるはず。

 

「買い物や子供の送り迎えには、これで十分だ」
過度にプレミア感を演出するのではなく、実用性を意識したクルマ。
それがこのワゴンRです。

 

ぜひ一度、ご覧になって欲しいと思います。

 

新車の購入は水原車両販売へ

 

水原車両販売ではスズキをはじめ、
オールメーカーの新車を取り扱っています。

 

自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。

 

阿賀野市(旧水原)や新潟市近辺で、
新車をご要望の際はぜひお問い合わせください。
もちろん直接のご来店もお待ちしています。

 

 

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