スバル「インプレッサスポーツハイブリッド」の評価は? 専用装備満載で単なるHV車以上のスポーツハッチバック

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インプレッサスポーツハイブリッドがいよいよ発売!!

XV HVに続くスバルのハイブリッド第2段、
それがインプレッサスポーツハイブリッドです。

 

7月10日に発売されたばかりのこのクルマ、
どんな内容になっているのでしょうか?
早速、見てみましょう。

 

まずは基本スペックから。
乗車定員は5名、
価格は250万5600円~、
排気量2リットル、駆動系式は全車4WDとなっています。

 

また日産のレーダーブレーキサポートと並んで
評価の高いアイサイトのVer.2を搭載しており、
予防安全評価で最高ランクを取得しています。

 

外観&内装

 

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見た目はまるで、WRX STIのようです。

 

今回のハイブリッド仕様は、

・艶黒グリル
・フロントバンパー
・フォグランプカバー、
・サイドシルスポイラー
・フェンダーアーチモール
・LEDリアコンビランプ
・リアバンパースカート

といった専用エクステリアを装備。
ガソリン車モデルとは一線を画した外観となっています。

 
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またインテリアにはブルーメタリックのインパネ加飾や、
常時発光式ブルー照明メーター、ブルーステッチ入りのシート(グレード別)など使用。

 

青基調とした質感の高いインテリアとなっています。

 

ステアングは本革、フロントシートは低反発クッションを採用し
乗り心地の面も強化。

 

ただうしランク容量だけはガソリン車モデルから
40リットル少ない340リットルに減少。
これはモーターを積む以上、致し方ありません。

 

気になるパワートレインは?

 

肝心のパワートレインはというと得意の水平対向エンジンに、
モーターを補助として使うシステムとなっています。
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水平対向エンジンは左右の重量バランスに優れています。
重たいバッテリーを重心に近いトランスミッション部に内蔵、
左右対称、低重心のメリットは損なわれていません。

 

このシステムは「XV HV」をより進化させたもので、
回生頻度を高め燃費は20.0km/Lから20.4km/Lに向上しています。

 
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改良されたハイブリッドリニアトロニックはフリクションを低減、
トルクコンバーターの液体特性を変更することでCVTならではの加速フィールと、
6速マニュアルモード時のスポーティなシフトチェンジに磨きをかけています。

 

 

他にも遮音材や吸音材の追加、ハイブリッド専用の
液体封入エンジンマウントの採用により低振動、低騒音を図るなど、
単なるハイブリッドモデル以上の意気込みが感じられる内容となっています。

 

ガソリン車グレードに比べ21万から25万円ほど高額ですが、
ハイブリッド専用パーツまで考えるとその価値は十分あるのではないでしょうか。

 

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