現在、水原車輛販売にはスズキの新車が展示されています。
なかでも目玉なのは、フルモデルチェンジしたばかりなのアルトとアルトラパン。
この2台から、今回はまずアルトの内装と外装についてか解説したいと思います。
いつものように大量画像で細かいところまでチェックしていきます。
ぜひご覧ください。
まずは外装から。
なおグレードは「アルト660 S 4WD」になります。
外装
水原車輛販売にやってきたアルトのカラーは「フィズブルーパールメタリック」。
ベッキーが出演しているCMでは赤が採用されていますが、
こちらは爽やかな雰囲気があります。
今回のデザインはアウディでA6などを手がけた和田智という噂。
デザイナーを公表していないので事実かは不明です。
しかし、70年代風のレトロデザインを見れば、
先代モデル(7代目)と比べてもかなり「攻めた」ものであることは
一目瞭然です。
(テールゲートを落としたような特徴的なリアデザイン)
(先代アルト)
内装:前席
内装は外装とうってかわって、ソツのないシンプルな作り。
物足りないという人もいるかもしれませんが、使い安さは抜群です。
スズキは単なる見た目のデザインだけでなく、
乗る人のことを考えたクルマ作りをしていることで有名です。
パネルやスイッチの位置、視界の良さなど、
実際に乗り込んでみるとその良さがよくわかります。
(前席は成人男性でも膝周りに余裕があります)
(シートは起伏こそないものの、それほど狭くは感じません)
(表面を加工することで、滑りにくさを確保しています)
内装2:後部座席はちょっと狭い?
後部座席は独特な形状なためか、とても乗りやすくなっています。
出入りするときに、枠が邪魔になることがありません。
しかし、座るとやや窮屈に感じます。
写真を見るとわかるように成人男性だと、背をかがめないと頭がぶつかってしまいます。
もっともこれは最近の「トール系ワゴン」に慣れすぎたせいもあるかもしれせまん。
NBOXやウェイク、タントといった背の高い軽と比べれば狭いと感じるのはあたりまえです。
前席の出来の良さも考えると、やはりアルトは独身をターゲットにしているのではないでしょうか。
家族も荷物もたくさんのせて、みんなで出かける、といった想定をしていません。
前述したように見た目もファミリー層とはかけはなれた攻めたデザインです。
人とはちょっと違ったデザインで、走りの良さもあいまって街乗りを楽しむ。
そんなクルマだと思います。
内装3:収納スペース
新型アルトはランプ類をリアバンパーに集約し、ハッチゲートが広くとられています。
出し入れに不便さを感じることはないでしょう。
また後部座席は前に倒して、ラゲッジを大きくすることも可能。
さらにアンダーボックスも用意されており、傘やスニーカー、ジッャキなどが
収納可能になっています。
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新車販売担当:下間(しもつま)
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