スズキの新型アルトラパンを徹底解剖!! 大量画像で内装・外装を細かく紹介

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現在、水原車輛販売ではスズキの新車が展示されています。
なかでも注目はフルモデルチェンジを行ったばかりのアルトとアルトラパン。

前回のアルトに引き続き、
今回はアルトラパンの外装・内装について
大量画像で細かいところまでチェックしていきます。

 

ちなみにグレードはX、カラーはコフレピンクパールメタリックになります。

 

カワイイだけじゃない外装

 

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まずは外装について。
アルトラパンは箱型の形状ながら、カドを丸くすることで温かみを表現。
ヘッドランプやドアミラーも丸みを帯びています。

 

しかし、ただそれだけで終わらないのが、
アーチモールがブラックが採用されているところ。

 

アーチモールとはタイヤ周りなどのボディ下部を指します。
ここに黒を使うことで、ただカワイイだけでなく、
「引き締まった」印象を見る人に与えます。

 

もちろん女性がターゲットということで、
「カワイさ」にもぬかりはありません。

 

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フロント部分中央にはウサギのシンボル、
ホイールは花びらをモチーフにしたデザインに。

 

またサイド部分は割と低い位置にウエストラインが敷かれ、
全体的に低めのデザインになっています。

 

背が高いクルマばかりになってきた昨今、
新鮮な印象がありますね。

 

部屋をモチーフにした内装

 

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アルトは攻撃的な外装に比べて、内装はそつのないシンプル作りでした。
しかしアルトラパンは内装もコンセプチュアルなものになっています。

 

アルトラパンの内装のテーマはずばり「部屋」。

 

ダッシュボードは引き出しのある机、
ナビはフォトフレーム、
速度計は丸形の置き時計、
シートはソファのような雰囲気をもたせています。

 

単に部屋を模して作っただけでなく、
ドアの内張りとシートの生地を同じものにする、
スピーカーの穴を箱型形状にするなど、
作りこみの細かさも見逃せません。

 

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他にも買い物袋をかけるフックや、
化粧直しに使えるバニティミラーなど、
女性に嬉しい機能がたくさんあります。

 

「こういうクルマを作ろう」という着想から、
ユーザーが実際に乗る際の使い勝手までをトータルに作り上げる。
最近のスズキのクルマは作りは見ていて、思わず応援したくなってきます。

 

後部座席とラゲッジスペース

 

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アルトの後部座席は成人男性の私が乗ると、若干窮屈でした。
しかし、アルトラパンにはそれがありません。

 

前席も含め乗り降りもしやすく作られています。
ヒップポイント(お尻の位置)が高くつくられており、
腰や膝の移動も少なくなっています。

 

男性の私はもちろんですが、
スカートをはかれる女性には嬉しい配慮ですね。

 

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後部座席は左右独立して、倒すことが可能。
ラゲージスペースを用途に応じて広くできます。

またラゲージスペース以外にも様々な場所に
収納スペースが用意されており小物類が多くても不便がありません。

 

この辺りは先に出たアルトよりも上ですね。
価格が40万円近く違うので、やはりその質感も作り込みも
プラスされています。

 

男の私でも思わず「欲しい」と思わされる一台です。

 

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【軽自動車編】

 

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