ワゴンRがフルモデルチェンジ
1993年に登場し、軽自動車に革命を起こしたスズキワゴンR。
現行の5代目がデビューしたのは2012年9月。ついに6代目の情報が出てきました。
今回のフルモデルチェンジはもともと年末の予定でしたが、
来年にずれ込むことになるとのこと。理由はもちろん燃費不正問題です。
国交省から厳しい指摘を受けており、
ワゴンRの認可も下りるのに時間がかかると予想されています。
とはいえそれはあくまで手続き上の話。
開発自体は順調で、最終段階まで来ているとのこと。
今回はその詳細に迫ります。
外装はヴェルファイア風
まずエクステリアデザインについては、
ベースのワゴンRとワゴンRスティングレーで2種類用意。
引用元:http://carbikenews.xyz/wagon-r/
ワゴンRの特徴は二段に分かれたヘッドライト。
ヴェルファイアに似たデザインで、強さを感じさせます。
ワゴンRスティングレーの方は縦型のヘッドライトに。
こちらもかなり印象的なデザインです。
引用元:http://carbikenews.xyz/wagon-r/
これまでベースのワゴンRは横方向に広いライトを、
スティングレーが縦方向に長いライトを採用していましたが、
今回はそれが逆転した形です。
ボディサイズに変更はなし。
全長×全幅×全高は3395×1475×1660mm。
ホイールベースは新型アルトと同じ2460mm。
現行よりも35mm拡大され、より効率的な室内になりそうです。
内装に関する詳細はまだ明らかにされていませんが、
近年、品質感を向上させているライバル車を意識したものになるのは確実。
また装備類も充実が図られます。
ハスラーやスペーシアに採用された自動ブレーキ、
「デュアルカメラブレーキシステム」が採用される見通しです。
ハスラーは5月に発表された予防安全テストで、
唯一軽自動車で40点を超えて話題になりました。
その安全性がワゴンRにも導入されるなら、
ライバルを引き離す武器の一つになるでしょう。
気になる燃費や価格は?
燃費はNAで34.0〜35.0km/Lあたりと予想。
エンジンは直列3気筒のR06Aのままですが、
決め手になるのは新型アルトから採用されたTECTと呼ばれるボディテクノロジー。
新装備を含めても40〜50kgほど軽量になると言われ、
燃費向上が期待できそうです。
価格はメイングレードとなるCVTで120万〜150万円。
スティングレーが140万〜170万円程度になるでしょう。
今後も続報が入り次第、お伝えしていきます。
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