前回はレクサスのフラッグシップモデル、
「LS」と「LC」について解説しました。
レクサス新型車がいよいよデビュー フラッグシップモデル「LS 」「LC」を解説
今回は、その他のフルモデルチェンジや新型車について解説します。
新型レクサスGS
レクサスGSは日本では「アリスト」として発売されていたモデル。
ラグジュアリークーペであるLCにも採用される新世代プラットフォームに、
これまた新開発の2.5L 直4ダウンサイジングターボを採用します。
レクサスGSで注目点はパワトレーンの種類が豊富なこと。
直4ダウンサイジングターボ以外に
マルチステージハイブリッド搭載車を設定、
さらに新開発のV8ツインターボを搭載する「F」も後れて登場予定です。
新型GSの発売は2018年1月予定。
価格は600万〜900万円と予想されます。
新型レクサスCT
レクサスCTはレクサスブランドのボトムレンジを支える
Cセグメント(小型)ハッチバック。
360万円という高級車としては手頃な価格で人気です。
新型CTはシャシ及びパワートレーンは新型プリウスと共用。
ただしHVシステムはさらに進化させると発表されています。
ハイブリッドの代名詞である「プリウス」以上というのだから期待が持てます。
そして何より注目なのがフォルムとデザインの変更。
現行型はオーソドックスなCセグハッチパックですが、
新型はクロスオーバーSUVにフォルムとデザインが変更されます。
この新型レクサスCTは2019年1月に発売予定。
価格は350万円から480万円と予想されます。
新登場のレクサスSA
SAはレクサス初のBセグメント車。
次期ヴィッツと同じTNGA-Bをベースにしたプレミアムコンパクトカーです。
ヴィッツと共用が多いと言っても、そこは海外ブランドのレクサス。
サイズは一回り大きな3ナンバーサイズです。
この市場もまた欧米では激戦区で、MINIやアウディA1などライバルがひしめいています。
CTがハッチッバックからクロスオーバーSUVに変身できたのも、このASあればこそ。
ユーザーの趣向に合わせて様々なクルマを用意できるのがトヨタ/レクサスの強みですね。
レクサスSAはCTに一年遅れて2020年の秋頃発売予定。
価格は270万円から360万円と予想されます。
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