デザインはキープコンセプト
日本でも7月に発売されるベンツEクラスセダン。本国ドイツではステーションワゴンモデルが販売されます。日本での発表はまだありませんが、一足先に海外で公開された情報をまとめました。
6代目のデザインはキープコセンプト。フロントバンパーやサイドシルエットがやや変更され、リアデザインがシャープになっています。
外観の変化はわずかなものの、インテリアは質感と実用性どちらもアップ。これまでのラグジュアリーな空間にスポーティさを味付けされています。
機能的にもホイールアーチ間を1100mm確保し、後席の背もたれを起こすことで容量が30L拡大されるなど細かい調整がされています。
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さらに進化した自動運転
注目はやはり自動運転と安全装備。先進機能が満載です。
- 最も進化した自動運転と言われるドライブパイロット
- スマートフォンを使って車庫入れができるリモートパーキングパイロット
- ナビ情報や標識を認識して、走行速度を調整するスピードリミットパイロット。
ますますドライバーの負担がされています。
豊富なライナップ。価格は?
本国で発表されているラインナップこちら。一つのモデルで様々なエンジンを用意するベンツらしい豊富な選択肢です。
- 2LディーゼルのE200d
- 2Lディーゼルの上位版E220d
- 3LディーゼルのE350d
- 2LガソリンのE200
- 2Lガソリンの上位版E250
- 3.5LガソリンのE400 4MATIC
- 3.5Lガソリンの上位版E43 4MATIC
注目は新エンジンとなる2Lディーゼルのハイパワーバージョン、E220dです。この他にも、欧州車がこぞって参入し出したプラグインハイブリッドモデルもリリースされるはず。
日本での発売は来年初頭、価格は650万円から、と予想されています。
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