新型フォレスター情報 プラグインハイブリッドが投入 アイサイトver.4を搭載か

新型フォレスター
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国外では女性にも人気のSUV「フォレスター」。4WDによる安心の走行性能と、アイサイトによる高い安全性能が人気の理由でスバル躍進の原動力になっています。

 

そんなフォレスターが来年フルモデルチェンジを迎える予定。デザインに関しては既に固まっており、昨年の東京モーターショーに出展された「VIZIVフューチャーコンセプト」がほぼそのまま市販車になります。

 

VIZIVフューチャーコンセプト

引用元

 

デザインテーマは「ダイナミック&ソリッド」。塊感のある立体的な造形で、コの字型のヘッドランプが特徴です。イメージカラーは氷河を思わせるブルーグレー。そこにSUVらしさを感じさせるオレンジがグリルやホイールに差し色として使われています。

 

 

新型フォレスターにはハイブリッドモデルが投入される予定ですが、それ以上に注目なのがプラグインハイブリッドです。スバルはトヨタと提携を結んでおり、その技術が使われるのは確実です。12月に市販が始まるプリウスPHVは60kmのEV走行が可能で、新型フォレスターも燃費面の進化が大きく期待されます。

 

プリウスPHV

(60km以上のEV走行が魅力のプリウスPHV)

 

 

さらに安全面ではアイサイトver.4が投入される模様。以前は「水平対向×4WD」という独自技術でクルマ好きを惹きつけたスバルですが、最近は「安全と安心」に誰にでも注目されるメーカーに変わりました。新型WRX STIが昔ながらのコアな人気を持つクルマだとすれば、新型フォレスターは今のスバルを体現していると言っていいでしょう。

 

新デザインに燃費性能、そして元来のオフロード性能に、アイサイトの安全性。北米をはじめ、北欧やスイスなどSUVが重宝される土地で、より一層の存在感示すのは間違いありません。新型フォレスターは来年の東京モーターショーでの登場が有力です。

 

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