新型インプレッサのライバル車は? ゴルフ、プリウス、アクセラと徹底比較

新型インプレッサ
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10月25日に発売される新型インプレッサ。参戦するカテゴリーはいわゆるCセグメントに該当します。Cセグメントは世界的に見ても激選区であり、国産メーカーのみならず海外メーカーを含め日々しのぎを削っています。なかでも今回紹介する3台は特にインプレッサのライバルになる存在です。そこでそれぞれの車がどんなユーザーに適しているのか、各社の特徴を解説していきます。

 

フォルクスワーゲン ゴルフ

ゴルフⅦ

スポーティな走りを楽しめるコンパクトハッチバックをホットハッチと言います。インプレッサSPORTもホットハッチの部類ですが、ゴルフはホットハッチの王様とも言える存在です。このクラスの自動車レビューの際は、必ずゴルフと比較されるベンチマークでもあります。

 

スバルグローバルプラットフォームと同じ共通プラットフォーム戦略「MQB」を早期から展開し、ずば抜けたコストパフォーマンスを誇ります。現行モデルとなってから月日も経ち、熟成といった感が出ています。価格は249万9000円〜328万9000円まで幅広く用意。排気量は1.2Lまたは1.4Lとインプレッよりも小さく自動車税も割安。海外ブランドというのもポイント高め。

 

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トヨタ プリウス

新型プリウス

人と違うものを求めるならゴルフですが、国産車で強いのはやはりプリウス。40.8km/Lという圧倒的な低燃費を叩き出す、ハイブリッド車の代名詞的存在です。先代までは燃費だけの車でしたが、去年の4代目で一変。新型プラットフォーム「TNGA」を採用し、クルマとしての素性が大き進歩しました。

 

価格は242万9018円〜319万9745円。ハイブリッドでは珍しい4WD設定もあり、年末にはプラグインハイブリッドモデルの「プリウスPHV」も登場。正に死角なしといった感があります。

 

マツダ アクセラスポーツ

アクセラスポーツ

インプレッサのみならず、メーカー自体がライバルと言えるマツダ。どちらも走りのこだわったクルマを開発しています。アクセラスポーツはインプレッサと同じくセダンとハッチバックタイプを用意。今年のマイナーチェンジでは新たに1.5Lディーゼルが追加されました。

 

マツダといったらやはりクリーンディーゼル「スカイアクティブD」による太いトルクによる加速と21.6km/Lの低燃費が魅力。G-ベクタリングコントロールが備わったのも見逃せません。価格は176万400円〜331万200円。

 

インプレッサの魅力

新型インプレッサ

クルマに完璧は存在しません。走り、燃費、質感、価格といった各要素で必ず優劣が生まれます。特にCセグメントなると250万円前後するので、どのクルマは「これ」と言える特徴を強みを持っています。今回紹介した3台を見るとゴルフはバランス重視、プリウスは燃費重視、アクセラは走りと質感重視と言えるでしょう。

 

では、新型インプレッサの魅力は何か? それは走りと安全性です。特に安全性については他を圧倒しています。もしあなたが「とにかく安心、安全なクルマが欲しい」とお考えならはば、インプレッサをうってつけと言えます。

 

ツイッターの反応を見ると、やはりアクセラかインプレッサかで迷う人が多い模様。どちらも走りにこだわのあるメーカーなので、もし走りで選ぶのだとしたら、その味つけで選ぶことになるでしょう。

 

現在、新型インプレッサについて特集しています。合わせてご覧ください。

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