10月14日、デミオがマイナーチェンジを迎えました。(マツダはマイナーチェンジとは呼ばず商品改良とアナウンスしています。)すでに「NEWデミオ」としてテレビCMを始まっており、気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回はNEWデミオの変更点を解説します。
今回のMCでは、G-ベクタリングコントロールが全車標準装備となりました。G-ベクタリングコントロールはセンサーによってステリアング操作とアクセル操作を検知。エンジントルクを瞬時に制御し、タイヤの接地荷重を最適化する機能です。これにより熟練ドライバーがコーナリングで使う「ブレーキ残し」と同じ効果を生み出します。
このほかに「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」「スマート・ブレーキ・サポート」「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」の設定グレードを用意。コンパクトカーながら、Cセグメント車であるアクセラと同等の装備と質感を目指しています。
(一足先にMCを迎えているアクセラ・引用元)
内外装を見ると、まずフロントグリルやフォグランプのデザイン形状が変更。アダプティブLEDヘッドライトも追加されました。アダプティブLEDヘッドライトは左右に各11パッケージのLEDを連続配置し、環境に合わせて最適な配光パターンで照射します。内装ではオフホワイトからピュアホワイトにカラー変更。コーディネートも一新し、アクティブドライビングディスプレイとメーターの視認性が向上しています。
今回のマイナーチェンジに合わせて、特別仕様車「テイラードブラウン」も登場。シートにはグランリュクスというスエード調人工皮革をキルティング加工を施して採用。アクセントとしてステッチや加飾リングにオレンジを使用し、柔らかく上品な空間を演出しています。一方、外装では高輝度ダーク塗装のアルミホイールを装着。より精悍なスタイリングとなっています。
(特別仕様車「Tailored Brown」外装引用元)
(特別仕様車「Tailored Brown」内装引用元)
以下、ツイッターの反応
マシングレーは新型アクセラで追加された塗装色。鉄のような質感で、魂動デザインの基本色である「ソウルレッド」に負けない魅力があります。見た目や機能だけでなく、乗り心地やハンドリングも改良されているようですね。こちらについても詳細がわかり次第、お伝えしたいと思います。
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