8月24日に発売された新型セレナ。標準車である「セレナ」と、エアロ仕様の「セレナハイウェイスター」の2種類がラインナップし、それぞれに複数グレードが用意されています。今回はハイウェイスターで展開されている2グレードの特徴、主な装備を解説します。
セレナハイウェイスターG
(引用元)
(引用元)
豪華装備を備えた最上級グレードです。ハイウェイスター専用エクステリア、LEDヘッドランプ、16インチアルミホイールを標準装備。両側ハンズフリースライドドア、2列目シートの超ロングスライド+横スライドも標準装備です。シート表皮はジャカード織物/トリコットの組み合わせ。価格は301万1040円。FF車のみで4WD設定がないので、寒冷地の方は注意しましょう。
セレナハイウェイスター
(引用元)
(引用元)
エアロ仕様のベースグレードです。ハイウェイスターGと同様、専用エクステリアとジャカード織物/トリコットの表皮シートを標準装備しています。ホイールは一回り小さくなり15インチアルミホイール。標準車にはないハンズフリーオートスライドドアを搭載していますが、ヘッドライトがハロゲン、オートエアコンはブラズマクラスター機能は非採用など、一部で標準車のGグレードに劣る部分もあります。価格はFFが267万8400円、4WDが296万5680円です。
ツイッターでの反応を見ると、
今日から新型セレナが展示されたと聞いたので見に行ってきました!!ハイウェイスターの内装はすごく良かった!! @NissanJP @Nissan #セレナ #新型セレナ #日産 pic.twitter.com/SAFmK2YNeC
— まっつん (@POTUSjapan) August 20, 2016
などやはり見栄えの部分でハイウェイスターを推している方が多いですね。走行性能、利便性、見栄えなどクルマに求めるものは人それぞれ異なります。ハイウェイスターはエアロ仕様だけあって、専用エクステリアやフロントからサイドにかけてのボディ形状もスタイリッシュ。単純に「カッコいいから」と理由でハイウェイスターを選ぶ方も多いのではないでしょうか。
次回は標準車のセレナの各グレードを解説します。
現在、新型セレナについて特集しています。あわせてご覧ください。
- 新型セレナ 標準車の装備と価格をグレード別に解説
- 日産セレナの燃費や評価は? 安全装備が充実したオススメ家族向けミニバン
- 新型セレナのカスタムカー「オーテック セレナライダー」の評価は?
- これでわかる! 新型セレナの新装備、新機能を一挙に解説
- 新型セレナに搭載されたプロパイロットの評価は? 仕組みや性能を徹底解説
お車の購入は水原車輌販売へ
水原車両販売ではダイハツをはじめオールメーカーの新車、そしてを様々なネットワークから仕入れた豊富な中古車を取り扱っています。自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。低金利のオートローンも扱っており、柔軟な対応が可能。
阿賀野市(旧水原)や新潟市近辺で、新車をご要望の際はぜひお問い合わせください。もちろん直接のご来店もお待ちしています。
P.S
”ホームページ見たんですけど~”といって頂ければ目いっぱいサービスさせて頂きます。陸送可能で山形、富山など隣県の納入実績もあります。
新車販売担当:下間(しもつま)まで
TEL:0250-62-0999
コメントを残す