8月に発売された新型セレナ。家族向けのミニバンとして優れた居住性を有しています。そこで今回はセレナの内装を詳しく解説します。
コックピット(運転席)
(引用元)
運転席に座ってまず目に入るのはロー&ワイドメーター。先代モデルよりもメーター上端を10mm下げたことで、前方視界が大きく向上しています。またAピラーは薄くても強度に優れたハイテン鋼を採用してスリム化。三角窓を大きくすることで左右の視界も確保しています。さらに細かく見ると三角窓を囲む、ピラーの色は前方が白、後方が黒と使い分けて、心理的な広さを感じられるようにしています。
(引用元)
(引用元)
メーターパネルはデジタルスピードメーターを中心に、各種インジケーターを配置。左側の7インチディスプレイにはタコメーターや、燃費情報、駐車時に周囲のカメラ映像を表示するアラウンドビューモニターを切り替え表示できます。
(引用元)
ステアリングはDシェイプです。こうしたフラットボトムタイプはスポーツ車でよく使われますが、セレナの場合は助手席へのウォークスルー性を高めるために採用されています。助手席に子供を乗せるといったシーンが多いミニバンらしい配慮です。十字形スイッチは左側にディスプレイ切り替えとオーディオ操作用。右側はクルーズコントロール、さらにプロパイロット装着車は専用スイッチが追加されます。
ナビ
(引用元)
ナビは9インチの大型画面をディーラーオプションとして設定。先代モデルまではアラウンドビューモニターがナビに表示されていましたが、今回からはメーターに表示されるようになったので、ナビはAV機能に特化。スマホとの連携やBluetoothによるオーディオ接続、ブルーレイディスク再生までをカバーしています。
https://twitter.com/R35Rp/status/788658660150878208
ツイッターの反応を見ても、運転席を褒めている方がいます。視界の良さなどはネットやカタログの画像では、なかなか伝わりにくい部分。展示や試乗の際は、ぜひ確かめることをお勧めましす。
現在、新型セレナについて特集しています。あわせてご覧ください。
- 新型セレナハイウェイスター 価格や装備をグレード別に解説
- 新型セレナのカスタムカー「オーテック セレナライダー」の評価は?
- 日産セレナの燃費や評価は? 安全装備が充実したオススメ家族向けミニバン
- これでわかる! 新型セレナの新装備、新機能を一挙に解説
- 新型セレナに搭載されたプロパイロットの評価は? 仕組みや性能を徹底解説
お車の購入は水原車輌販売へ
水原車両販売ではダイハツをはじめオールメーカーの新車、そしてを様々なネットワークから仕入れた豊富な中古車を取り扱っています。自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。低金利のオートローンも扱っており、柔軟な対応が可能。
阿賀野市(旧水原)や新潟市近辺で、新車をご要望の際はぜひお問い合わせください。もちろん直接のご来店もお待ちしています。
P.S
”ホームページ見たんですけど~”といって頂ければ目いっぱいサービスさせて頂きます。陸送可能で山形、富山など隣県の納入実績もあります。
新車販売担当:下間(しもつま)まで
TEL:0250-62-0999
コメントを残す