水原車両販売、下間です。発売されたばかりのダイハツの新型車「ムーブキャンバス」。当店にも展示車がやってきました。そこで今回はこのムーブキャンバスを激写! 大量画像でエクステリアとインテリアを紹介します。
今回はインテリアです。グレードは中間グレードのX、見た目にこだわったリミテッド仕様の「メイクアップSAⅡ」になります。カラーはパールホワイトⅢ×スムースグレーマイカメタリックの2トーン仕様です。車両価格は156万6000円。
エクステリアがきになる方はこちらをご覧ください
→【大量画像】ムーヴキャンバスの外装を徹底レビュー【新潟展示車】
ダッシュボード
ダッシュボードは水平基調。上部に奥行きがあるので、実際に乗り込むとかなり広く感じます。名前の通りバスのような感じです。
メーター、ナビ、オートエアコン、シフトレバーは全て中央に集約。デザインは可愛らしくなっていますが、作りはダイハツの定番。日常生活での使い勝手を考えると、このシンプルさがベストです。。
引きの画像だとのっぺりしているようにみまえすが、近づくとシボの形状を変えているのがわかります。
運転席
センターメーターなので、運転席側にも収納スペースがあります。エンジンはプッシュスタートです。
助手席
ムーブキャンバスはダッシュボードを立たせており、膝周りにかなり余裕があります。足元も広く、運転席から助手席に移るのもラクラク。これはお母さんが助手席に座る子供の世話をしやすいようにという配慮です。
化粧直しに役立つバニティミラーは運転席、助手席ともに採用。これも女性に嬉しい配慮です。
シート表皮はファブリック素材。単なるベージュではなく、ピンクとブルーで表情がつけられています。
シートの座り心地は軽自動車としては上々。肩幅も広く、背もたれに中折れがあり身体にフィットします。座面も程よい反発性がありました。足元の広さと合わせて、前席はかなり頑張ってますね。
後席
後席座面にある「置きラクボックス」です。買い物袋などを置くのに使います。電動スライドドアと置きラクボックスがあれば、雨の日も最小限の動きで荷物を積み込み、運転席に乗り込めます。ムーヴキャンバスのウリの一つです。
ルームランプは前席と後席に一つずつ設けられています。前席だと後席の足元まで光が届きません。ダイハツは乗る人の生活を考えて作ることをモットーしています。こうした細かい配慮にそんなダイハツらしさが表れています。
以上、ムーヴキャンバスの内装レビューでした。
現在ムーヴキャンバスを特集しています。合わせてご覧ください。
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水原車両販売ではダイハツをはじめオールメーカーの新車、そしてを様々なネットワークから仕入れた豊富な中古車を取り扱っています。自社整備工場も完備し、メンテンナンス態勢も万全です。低金利のオートローンも扱っており、柔軟な対応が可能。
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