【解説】新型アルトがやってきた 特徴・性能まとめ【画像あり〼】

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↑スズキのパンフレットより引用

お店に新型アルトがやってきた

 

スズキの営業さんが、そのでたばかりの新型アルトにのって会社にいらっしゃったので、写真をとらせて頂きました。

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見ての通り、宣伝カーですが、発売したばかりということもあり実写を見た事がある人はあまりいないのではないでしょうか。

 

新型アルトの特徴をまとめてみた

 

“好きになるのに一秒もいらない”

というキャッチコピーに見られるよう、最大の特徴は外観だとおもいます。

軽自動車は大きく。広くというこれまでの業界のスタンダードに真っ向から挑戦している、コンパクトな形状。
昨年大ヒットしたハスラーもそうですが、SUZUKIには遊び心と既存の常識にとらわれない姿勢を感じます。

 

アルトのインパネ周辺はシンプルなインテリアでまとめられています。操作しやすいスイッチ類、視認性の良い計器など、スズキならではの魅力が随所に生かされています。ボディカラーはバッグドアに別のカラーの設定が可能なツートンタイプで、独特な個性を演出してくれます。実はこのバックドアツートン・欧州車の影響があります。

 

 

コンパクトなボディながら、豊富な収納スペースが用意されています。コンビニフックは助手席の背面だけでなく、助手席前方にも設置されているため、持ち物が沢山ある時や倒れると困るものを吊り下げるのに役立ちます。

 

 

キーレスプッシュスタートシステムを採用し、スマートにエンジンをかけることができます。盗難防止に備えるため、イモビライザーやセキュリティアラームを装備されているのも魅力です。

 

ヘッドクリアランスが十分にあり、大人4人が乗ってもゆとりある室内空間が保たれているのも、セダンタイプのアルトならではの特徴と言えるでしょう。

 

エンジン性能と環境性能にも磨きがかかっています。

 

搭載される新型R06A型ツインカムエンジンは最高出力36kw(52PS)、最大トルク63N・m(6.4㎏・m)を発揮し、低速域でのトルクを高く設定することで、街乗りでもパワフルで軽快な走りを楽しむことができます。

 

燃費性能はガソリン車クラストップのリッター37kmをマークし、航続距離可能距離は900kmを超え、時代に即した環境性能を身に着けています。 実際はどれくらい走るのでしょうか、興味は尽きません。

 

クラスを超えた安全性能も魅力です。先進性能をいち早く採用することで、安全性能をさらに進化させています。

 

レーダーブレーキサポートシステムを搭載し、前方不注意による追突事故を未然に防ぐことができます。誤発信抑制機能は前方の障害物をレーダーが自動的に検知して、駐車場での急発進による建物への侵入を防ぎます。

 

加えて急ブレーキをかけた際にはエマージェンシーストップシグナルが作動し、ハザードランプとブレーキランプが点灯して後続車に危険を知らせます。

 

なんだか横文字でかくと仰々しい事この上ありませんね(笑)

 

とにもかくにも最新の危険を回避してくれるシステムはドライバーに安心を提供してくれることでしょう。

 

 

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