BMWの5シリーズがフルモデルチェンジを迎えました。高級車には運転手が運転し自らは後席に座るショーファードリブンと、自らステアリングを握るオーナードリヴンに分かれます。5シリーズは後者になり、ヨーロッパでは多くのエグゼクティブに人気があります。そんな5シリースは新型になって、どう変わるのか? 早速、見ていきましょう。
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新型5シリーズではブルーストーンメタリックという新しいボディカラーを採用。フロントデザインは切れ長になったLEDライトが、アイコンであるキドニーグリルと繋がり精悍なデザインに変わりました。またボンネットがノーズを全体を覆い、一枚板でグリルまで伸びています。そのため、かなりスッキリとした印象になっています。
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サイドを見るとフロントフェンダー後方からプレスラインがすっきりと伸びており、リアでは厚みのあったトランクリッド上端が薄くなっています。水平基調で安定感のあるフォルムです。見た目がスマートなだけでなく、実際に空力性能も向上。Cd値は0.22とベンツCクラスの0.24を上回っています。
ボディサイズは全長×全幅×全高=4935×1868×1466mm、ホイールベースは2975mmです。車格からすれば当然ですが、後席に座ってもヘッドルームやニールームに余裕があるとのこと。トランク容量も従来からプラス10Lの530Lに拡大されました。車両重量はベースモデルで1540kg。従来モデルに比べて100kg近く軽量化されています。
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インテリアではステアリングスポークのデザインが変更、スポークがクロームで縁取られるようになりました。ダッシュボード中央には10.25インチのiDrive液晶ディスプレイを採用。従来のコマンダーコントロールとボタン操作の方か、3Dカメラを用いたジェスチャーコントロールにも対応します。これは先に出た7シリーズで追加された機能です。
またフロントガラスにナビ機能や法定速度、先行車との距離といった各種情報を表示するヘッドアップディスプレイも強化。投影面積が70%拡大されるなど、インテリジェント機能を充実させています。高級車ならではの進化です。
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次回はエンジンスペックや運転支援機能など、性能面について解説します。
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