今回はドライブレコーダーの事を少しお話したいと思います。
最近お客さまと接していて感じた事があります。
“ちいさな事故の解決に半年以上かかるケースが増えている”
どういうことかといいますと、人身事故とか大きな事故じゃないんです。
駐車場や道路でも接触事故で、当事者同士の主張が真っ向から食い違い、収集がつかなくなる状況がここ数ヶ月の間に数件ありました。
お互い全く譲らないんですよね~当社としてはお客さんの立場で保険会社さんとは話しますが、
数万円の修理費の問題で半年以上ももめるってのはお客さんとしてもちょっと精神的コストがかかりすぎると思います。
こんな時にドライブレコーダーが役に立ちます。
止まってたか、動いてたか、一発でわかりますからね。というわけでドライブレコーダーについて解説します。
最近やっと普及し出したドライブレコーダー。
そもそも、ドライブレコーダーの役目とは?
「万が一の事故映像を録画」
この映像を元に万が一事故が起きても原因や証拠の為に作られました。
取り付ける場所もルームミラーの付近で前方を録画出来るようになっています。
SDカードに常に録画され、古い物から削除されていきます。事故の衝撃や手動で保存が出来ます。
最近のドライブレコーダー
最近は事故の瞬間を録画出来るだけではなく、いろんな機能が増えました。
なかでも個人的におすすめが
駐車中の当て逃げ映像
買い物をする為に車を停め、戻ってきたら車が傷ついている。
相手がいないといくら警察に通報しても泣き寝入りするしかありませんが
そんな時に役立つのがこちらの機能、駐車監視です。
こちらの機能でぶつけた相手の車、時間、ナンバーまでわかり警察に通報出来ます。
この他にも本当にいろんな機能が増え、ドライブ中の万が一にも役立ち、安心ドライブが出来ると思います。。
価格、種類
機能も多くなり、形などもさまざまな物が出てあり本当にどれがいいかわからなくなりますよね。
最近はやっと少し値段も落ち着いたみたいでだいたい¥20000前後になってきたみたいですね。
選ぶポイントは
・ 大きさ やっぱり取り付ける車、場所を考えて大きさも気を付けたほうがよいかも
・ 機能 必要な機能が付いているか
・ 予算 やっぱり予算も大事
実物を見て、カタログなどで機能も確認して選んだほうが一番ですね。
当社ではご予算に応じてお選びいただけます。お気軽にスタッフまでお尋ねください!
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