車を売るときにお客さんが用意するもの
こんにちは、営業の下間です。昨日から新潟は荒れていますね・・・吹雪が吹いています。寒さも彼岸までといいますが、これが今期最後の真冬日となってほしいものです。
さて車を乗り換える時など、今まで乗っていた車を手放す・手放さなければならない機会は度々あるものです。普通は車屋さんや買取業者などに売却するのが一般的ですね。
ただ売却、といっても車、特に普通車は動産扱いです。ちょっと手続きが面倒なので名義変更の手続きは車屋さんが代行する場合がほとんどだと思います。
お店でも一通り説明はするのですが、予備知識なしでいきなり店員さんに必要な書類とか、バババ~っと説明されても、混乱しますよね。
というわけで車を売却する際はこのページで予備知識を入れておけば一安心です(笑)
必要な書類は4点
・名義人の印鑑証明
・譲渡証
・委任状
・車検証
最後の車検証はOKですね。これがないとどうしようもありません。さて、順番に解説します。
お客さんのお車が車屋さんの所有になる、ということで譲渡に関する書類が譲渡証明書です。
ここに譲渡する車の名前、型式、車体番号、原動機の型式を記載し、譲渡人の住所氏名を記入します。
原動機の型式ってなんだーー!?という声が聞こえてきました。これは車検証に記載があるのでそれを記入すればOKです。全項目車検証があれば問題なく記入できます。
実印を押す場所は以下の二箇所
捨印も押してください。さて次に必要な書類は”委任状”です。車の名義変更を車屋さんが代行するという書面です。
車検証をみながら車体番号には譲渡する車の番号を記載します。
実印と捨印と二箇所おして、住所氏名を記入してください。
譲渡証、委任状がそろいました。あとはこの書類に押してもらった実印が本物であることを証明する”印鑑証明”を用意すれば必要書類が整いました。
上記書類を車検証・下取りにだす車とともに車屋さんに持っていけば、下取り(買取り)手続きは完了します。
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