新型ムラーノにはハイブリッドモデルが用意? 燃費や発売時期について画像を交えて解説

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ムラーノが早くも復活!!

 

日産の高級SUV「ムラーノ」。

 

現行モデルは2015年3月27日を持って終了し、
現在は大型SUVからは撤退、という形になっています。

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(ムラーノ現行モデル。2015年3月に終了)

 

しかし、その後も海外での販売はフルモデルチェンジをして継続。
北米では2014年12月から北米から販売されています。

 

今回はこの新型ムラーノについて、
北米版の情報をもとに解説していきます。

 

<新型ムラーノエテステリア画像>

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特徴的なのはV字フロントグリルとブーメラン形状のヘッドライト。
すっかり最近の日産の顔になっています。

 

またCピラーがブラックアウトされ、
ルーフが浮いているようにみえる辺りに
最近の流行が反映されています。

 

新型のレクサスRXにも同様のデザインが施されていました。

 

<基本スペック>

ムラーノの予想スペックは以下の通り。

乗車定員     5人
エンジン     3.5L V6 VQ35DE
変速機     エクストロニックCVT
駆動方式     FF/4WD
サスペンション     前: ストラット式
後: マルチリンク式
全長    4887 mm
全幅    1915 mm
全高     1692 mm
ホイールベース    2824 mm

 

こちらは北米で販売されているムラーノのスペックですが、
今年4月の上海モーターショーではハイブリッドモデルが
発表されています。

 

先に発売されている北米や中国では
ガソリンエンジンモデルしかありませんが、
日本ではこのハイブリッドモデルも販売されると予想されています。

 

このハイブリッドモデルは前述の3.5Lモデルから
2.5L直列4気筒スーパーチャージャーに
ダウンサイジングされています。

 

しかし、モーターが補ってくれるので、
最高出力250ps、最大トルク33.6kgmと
3.5Lエンジンと遜色のないものになるようです。

 

ちなみにムラーノに搭載されるハイブリッドシステムは
デュアルクラッチコントロールという次世代システムを採用。

 

これはフーガにも搭載されているもので、
走行状況によってエンジンを駆動系から切り離せるというスグレモノ。

 

3.5Lガソリンエンジンモデルの燃費がJC08モード10.5km/Lなのに対し、
ハイブリッドモデルは15km/Lと言われています。

 

<新型ムラーノインテリア画像>

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クロスーオーバーSUVだけあって、内装も豪華です。
内装も充実しています。

 

外装だけでなくカーナビの周りもV字なのは、
やはりデザインを統一しているからでしょうか。

 

特に後部座席にもiphoneのドックが用意されているのは、
旅行などのシーンで活躍してくるれのではないでしょうか?

 

発売時期と気になる価格は?

 

新型ムラーノの日本での発売時期は9月、
車両価格は450~500万円と予想されています。

 

日本では地理的要因からヴェゼルやCX-3といったコンパクトSUVが人気。
新型ムラーノがどこまで頑張れるのか要注目です。

 

最新情報がわかりしだいおってお伝えしたいと思います。

 

 

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