セレナがフルモデルチェンジ 注目は自動運転機能「パイロットドライブ」

新型セレナ
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セレナのフルモデルチェンジ情報が入ってきました。

 

ミニバンは日本車でも最もホットなカテゴリーです。
トヨタのアルファード、ノア、シエンタ。
ホンダのオデッセイ、ステップワゴン、フリード。

 

各社がモデルチェンジを行い、
現行セレナでは燃費や装備の面で
どうしても見劣りするようになっていました。

 

その新型セレナのイメージ画像がこちら

 

新型セレナ

 

ミニバンのデザインは近年、
どのメーカーもアグレッシブな傾向にあります。
セレナもご多分にもれず、強気の顔だちです。

 

一番に目を引くのはヘッドライトでしょう。
上下に分割したような目立つ作りです。
このタイプはエルグランドでも採用していますね。

 

当初発売になるのは、直列4気筒2Lエンジンモデルのみ。
しかし、注目は半年遅れで投入されるといわれている
ハイブリッドモデルです。

 

現行セレナにも、ハイブリッドモデルをラインナップされています。
しかし、それはバッテリーに回生エネルギーを蓄積する
マイルドハイブリッドにすぎません。

 

それに対し新型セレナはストロングハイブリッド。
しかも電気自動車リーフと同じモーターを搭載するそうです。

 

日産リーフ

(日産の電気自動車リーフ)

 

エンジンこそ1.2L(79PS)と小型ですが、
この強力なモーターがEV走行時間を増やし、
燃費も向上させています。

 

気になる新型セレナハイブリッドの燃費は
JC08モードで24.0km/L。

 

ハイブリッド車で比較すると、
トヨタのノア/ヴォクターの燃費が23.8km/L、
ホンダのフリードが21.6km/Lです。
かなりの低燃費と言えるでしょう。

 

さらに新型セレナには
自動運転機能「パイロットドライブ1.0」が搭載されます。

 

パイロットドライブ

 

パイロッドドライブは高速道路の単独レーンに限り、
アクセルとブレーキを自動で制御し、ハンドル操作も行う行う機能です。

 

高速道路のみで、しかも車線変更には対応できないのは残念ですが、
いよいよ一般車にも自動運転が来たか、という感じです。

 

ミニバンは家族の乗り物。
レジャーなど長距離ドライブの機会も多く
高速道路限定でも役立つシーンがあるのではないでしょうか。

 

新型セレナの発売は今年夏の予定。
価格は300万円程度と予想されています。

 

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