ブガッティ・シロンが発表 ヴェイロンを超える性能を持つスーパーカー

シロン
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ついに姿を現したシロン

 

ブガッティベイロンの後継車が
ジュネーヴモーターショーで発表されました。

 

その名もブガッティ・シロン。
1930年代に活躍したブガッティのドライバー
ルイ・シロンが由来となっています。

 

現行ヴェイロンは1200PS、
当時最速の時速415kmをマークし
「地上のコンコルド」という異名を持ちました。

 

そんなヴェイロンからシロンは
どれだけ進化したのか?
早速、見ていきましょう。

 

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シロン外観

気になるパワートレーンはひとまず置いて、
まずは外観から。

 

デザインを手がけたのはアキム・アンシャイト率いる
車内デザインチーム。

 

レースゲーム「グランツーリスモ」のためにデザインされた
ブガッティ・ビジョン・グランツリーリスモに似ています。

 

ブガッティ・シロン

 

ブガッティの伝統、馬蹄型のグリル。
4連のLEDヘッドランプの下には、
冷却ダクトとスプリッタ。

 

ブガッティ・シロン

 

Aピラーからサイドインテークにかけての
楕円形モチーフが特徴的です。
というか,こんな車見たことありません。

 

ブガッティ・シロン

 

二人乗りとは思えない、長いリア。
シロンは当然ながらミッドシップ。
そこにモンスターエンジンが鎮座しています。

 

流線形のデザインでカバーしているとはいえ、
さすがにここは人ではなく
「機械のための構造」になっています。

 

ブガッティ・シロン

 

シロンのサイズは、
全長×全幅×全高が順に4544×2038×1212(mm)。
ヴェイロンよりも全てサイズアップしています。

 

なおボディはカーボンファイバー製モノコック。
LMP1マシンに匹敵するボディ剛性を確保しています。
見た目だけじゃありません。

 

ブガッティ・シロン

 

普段は目にしないであろう
空からの見栄えにも好きがありません。

 

シロン内装

 

続いて内装。

 

シロン

 

楕円形のモチーフは内装にも採用。
運転席と助手席を仕切りに使われています。

 

シロン

 

シートやダッシュボードはもちろん、
天井までふんだんにレザーが使われ、
カーボンとアルミがアクセントになっています。

 

「最上のマテリアルでシンプルにまとめる」
ヴェイロンでも同様だった
芸術性の高いインテリアです。

 

シロン

 

インテリアの随所に
ボディと同系色のブルーを配置。

 

シロン

 

スピードメーターは500kmまで。
余談ですがヴェイロンが最高速を発揮できるのは
世界で2箇所しかないそうです。

 

パワートレーン

シロン

 

気になるパワートレーンは以下の通り。
エンジンは8L W16気筒4ターボユニット、
駆動方式にフルタイム 4WD、
トランスミッションはブガッティ新開発の
7速デュアルクラッチトランスミッションを採用。

 

と、ここまで実はヴェイロンと
ほとんど同じ形式です。

 

しかし、その性能は大きく異なり
最高出力1500ps/6700rpm、
最大トルク性能163.2kgm/2,000-6,000rpm
となっています。

 

発表されている最高速は時速420キロ。
ヴェイロンよりも遅いですが、
ヴェイロンはあくまで最終モデルの話。

 

初期モデルは407キロだったので、
このシロンもどんどん改良されていくでしょう。

 

価格はなんと、、、、

 

さて、気になる価格は240万ユーロ。
円換算だと2億9540万円とのこと。

 

いったい誰が買えるのか?
そう考えるかもしれませんが
生産台数500台に対し、
すでに3分の1が注文済みだそうです。

 

やはりアラブの石油王とが
買ったりするのでしょう。

 

ブガッティ・シロンは
2016年秋の発売が予定されています。

 

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