アウディのハイテク装備がすべて投入されたスーパースポーツクーペ「R8」。そのオープンカータイプ、「R8スパイダー」がいよいよ本国ドイツで発売されます。
スパイダーはクーペ版から1年遅れての登場。最高出力540ps/7800rpm、最大トルクは55.0kgm/6500rpm、気筒休止機構を備えた5.2L V10FSIエンジン搭載のみのワングレード展開です。本国ドイツでの価格は19%の付加価値税で約2050万円。日本でも来年春に導入される予定となっています。
(引用元)
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電動油圧式ルーフはスイッチ一つで開閉し、所要時間は約20秒。時速50km以下で作動するので、走行中に突然の雨に見舞われても安心です。電動ルーフは重くなるのが欠点ですが、アルミニウムやマグネシウムを多用し、わずか44kgに抑えているのも特徴です。
ボディはクーペ同様、アルミニウムとCFRMを組み合わせた軽量、高剛性ボディ。ルーフがない分、サイドのアルミニウムを厚みを増して剛性を確保しています。
走りは極めてパワフルで0-100km/hのカタログ値は3.6秒、最高速は318km/h。クーペの方が約65kg軽量ですが0.1秒、2km/hしか劣りません。ミッドシップによるスムーズで雑味のない走りも魅力です。
以下、ツイッターの反応です。
いつかは乗りたいR8スパイダー!
— 相互フォロー支援アカウント@Audi好き (@Audi_BOT_A4) November 1, 2016
はい!エンジンがV10のR8スパイダー発表されました!V10ってことはGTレースのあの辺だったり、F1のあの超高いエンジン音とはいきませんが甲高い音が出るってことですよねwCM見る限りやべーw pic.twitter.com/cTqncZVJQP
— 大貴 (@TeraD91) October 16, 2016
https://twitter.com/Deneb_8400K/status/787331712988553216
昨今は環境性能が重視され、どのメーカーもダウンサイジングを躍起になっています。こないだもセンチュリーのV12が廃止されると発表されたばかり。ひょっとしたらV10エンジンもR8が最後になるかもしれません。
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