CX-4が中国で6月発売 ディーゼルはまさかの不採用 日本での発売時期は?

マツダCX-4
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北京モーターショーで、CX-4が発表されました。

 

「クーペとSUVの完璧な融合」をテーマに開発されたCX-4。

 

昨年のフランクフルトモーターショーで登場した
コンセプトカー「KOERU」が元になっています。

 

KOERUはSUVらしからぬ流麗なデザインで話題になりました。

 

KOERU

 

そのデザイン性はCX-4という量販車になっても、
もちろんキープされています。

 

外装デザイン

マツダCX-4 マツダCX-4

 

スタイルは現在、ヨーロッパで流行しているクーペ風SUV。
BピラーからCピラーにかけてルーフが低く抑えられています。

 

ファストバックスタイルを採用し、
リアゲートの開口部は広めな作り。
スーツケース2個を並べて置ける幅を確保しています。

 

荷物を積み込みやすいのはSUVとして大きなポイントです。

 

マツダCX-4 マツダCX-4

 

 

フロントはCX-3やCX-9に似た鋭い目つきのヘッドランプが印象的。
リヤはトランクゲートガーニッシュとリアコンビランプが一体化しています。

 

 

ボディサイズは
全長×全幅×全高=4633×1840×1530ミリ。
CX-5よりも長く、アクセラよりも低いといったプロポーションになっています。
ホイールベース2700mmはCX-5やアクセラと同じです。

 

SUVとしての使い勝手をカバーしつつ、低重心で走りをアピール。

 

これまで数を重ねてきたCXシリーズの経験を生かした、
良いとこ取りのクルマと言って良いでしょう。

 

マツダCX-4

 

なおデザインはCX-5やCX-4を継承。

 

シートは本皮を使用し、
ダッシュボード全体もソフトパッドを施すなど、
質感の高い室内となっています。

 

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中国ではガソリンエンジンのみ

 

CX-4はまず中国で発売。
用意されているモデルは次の2種。

 

  • スカイアクティブG2.0
  • スカイアクティブG2.5

 

どちらも直噴ガソリンエンジンです。

 

とはいえ日本で展開する際は、
当然ディーゼル投入が予想されます。

 

ディーゼルエンジンのスカイアクティブDは
1.5Lと2.2Lがありますが、どちらになるかはまだ不明。

 

開発主査の岡野氏によると、
「クラス分けでエンジンを選ぶつもりはなく、
このクルマに必要なパワートレーンを選択する」

とのこと。

 

続報が待たれます。

 

日本発売時期はまだ不明

CX-4はまず中国で今年6月に販売開始。
日本での発売はまだ調整中です。

 

日本のドライバーが求めるレベルは相当高いらしく、
中国からの輸出してそのまま販売、とはいかないそうです。

 

中国と日本では安全基準なども異なり、その対応も講じなくてはなりません。

 

というわけで、日本での販売はまだ当分先。
年内はおそらく難しいと予想されます。

 

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