新型インプレッサの評価は? 日本仕様のボディサイズや発売スケジュールを解説

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今年3月のNYショーでワールドプレミアを行った新型インプレッサ。ついにその日本仕様が公開されました。

 

インプレッサの特徴は新型プラットフォーム「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」です。

新型インプレッサ

 

まずプラットフォームについて。SGPは車体ねじり剛性、横曲げ剛性などシャシーの各部剛性を1.7〜2倍にまで向上。自分の思い通り走り、不快な振動を徹底的に抑えています。開発陣も相当な意気込みで挑んだらしく「レオーネからレガシィに変わった時くらいの進化」と自信を見せています。

 

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発表されたボディサイズは5ドアハッチバックが全長×全幅×全校=4460×1775×1480ミリ。4ドアのG4が全長×全幅×全校=4625×1775×1455ミリ。ホイールベースは2670ミリ。エンジンは80%の部品を刷新した直噴2L 水平対向4気筒FB型エンジンです。

 

内装の質感も大幅アップ。シートのホワイトステッチ、カーボン調パネル、リアルなシボ感などDセグメント級と言っていいでしょう。機能面も進化し8インチのフルカラー液晶、全車速追従機能つきクルーズコントロール、電動パーキングブレーキなどを装備しています。

 

スバルといえば水平対向エンジンですが、最近は先進安全装備も目を見張るものがあります。インプレッサはアイサイトver.3を全車標準装備で、歩行者エアバッグも搭載。特に歩行者エアバッグはボルボV40、ランドローバーディスカバリーに続く世界で3番目、国産車では初めての試みです。フロントガラスとボンネットの間になります。

 

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発売スケジュールは?

新型インプレッサは7月26日にティザーサイトがすでにオープン。8月11日からは全国13か所で展示イベントが順次開始されています。先行予約が9月から始まり、正式発表は秋になるとのこと。価格は170万〜270万円です。

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