【大量画像】新型プリウス(Sツーリングセレクション)の外装を徹底レビュー

プリウス
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こんにちは水原車両販売、下間です。定期的にアップしている「気になるあのクルマの内装・外装レビュー」。今回は去年発売されて話題になった新型プリウスです。

 

新型プラットフォーム「TNGA」を採用した第1号車で、Eグレードの燃費は驚異の40km/L超え。ハイブリッドでは珍しい4WDも用意され、まさに死角なしといったトヨタの主力車種です。

 

今回のグレードはSツーリングセレクション。A、S、Eと3つあるグレードのうちの中間グレードです。ツーリングセレクションということで、合成皮革シートやアルミホイールなどを採用しなかなかの質感となっています。早速、見ていきましょう。

 

外装全体

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フロントマスクはトヨタの顔となっているキーンルック。いかつい印象です。リアにはツーリングセレクション専用バンパーが装着されています。

 

エクステリアデザインは、2代目から続くトライアングルシルエット。燃費追求のため徹底的に空力を意識しています。プリウス以降、低燃費をうたう車種はだいたいリアデザインがストンと落ちたデザインです。これだと車体後方で空気が渦を作らず、引っ張られないのだとか。

 

ちなみに空気抵抗値は0.24。世界でも2番目になる抵抗値です。(といってもテスラSモデルやベンツCクラスなど同順位のクルマが多いのですが)

 

 

プリウス

リアテールランプも縦に大きく攻めたデザインです。この独特な空力を追求しているそうです。トヨタはアクアでも、テールランプの形状を工夫してちょっとした話題になりました。

 

ボルテックスジェネレーター

(アクアのボルテックスジェネレーター。2つの突起がそうです)

 

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アルミホイール

プリウス

Sツーリングセレクションは17インチアルミホイールを着用。アルミホイールですが樹脂加飾パーツがはめ込まれていて、一般のアルミホイールとは印象が異なります。デザイン性がコスト削減なのか。実物を見ると、若干プラスチッキーな印象がありました。

 

 

トランク周り

プリウス

ハッチゲートを開けた状態。実は今回エクステリアデザインで一番驚いたのがトランクの広さ。かなり奥行きがありますね。調べたところ、体感だけでなく実際に先代よりも拡大していました。

 

プリウス

 

ただし荷物が「入る」のと「入れやすいか」はまた別の話。4プリウスは横の張り出しが大きる、幅のある荷物だと積み込み時に引っかかるかもしれません。

 

これはサスペンションをトーションビーム方式から、ダブルウィッシュボーンに変更したため。ダブルウィッシュボーンは乗り心地にはプラスですか、機構が複雑で大きくなります。それがトランクの付近の張り出しを影響を与えているのではないでしょうか。

 

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画像のクルマはトランクカバーも装備。トランクの底を開けると、ジャッキなどが格納されています。

 

次回は新型プリウスの内装を紹介します。

 

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