スバルがジュネーブショーで
新型XVのコンセプトモデルを発表しました。
スバルはこれまでにVISIVという名称で
コンセプトカーシリーズを発表してきました。
昨年の東京モーターショーのハッチバック、
ロサンゼルスモーターショーのセダンと合わせて、
次期インプレッサのデザインが揃ったことになります。
では、さっそくその画像を見てみましょう。
まず、目を引くのがコの字型のヘッドランプ。
これは次期インプレッサの特徴になります。
先述したセダンタイプも同型のランプです。
(テールランプもコの字型)
全体としては塊感のある立体的なデザイン。
スバルの次期デザインコンセプトである
「DYNAMIC X SOLID」をよく体現しています。
イメージカラーは氷河を思わせるブルーグレー。
SUVらしさを感じさせるオレンジが
グリルやホイールに差し色として使われています。
フロントグリルはスバル伝統のヘキサゴン(六角形)グリル。
大きく張り出したフェンダーフレアーが
シンメトリカルAWDをイメージさせます。
発表されたボディサイズは
全長×全幅×全高が4520×1920×1570(mm)
ホイールベースが1800mm。
前回の記事で紹介したトヨタのC-HRより
一回り大きめです。
残念ながら
エンジン詳細や内装ついてはまだ未発表。
ただスバルの新型プラットフォーム、
「スバルグローバルプラットフォーム」を
採用されることが決まっています。
SGPはこれまでよりも各部剛性を
70〜100%も高めたという
スバル渾身のプラットフォーム。
「現行車価格で欧州車を凌駕する動的質感を実現した」
とアナウンスもされており、
相当期待できそうです。
スバルグローバルプラットフォームについては
過去記事をご覧ください。
→スバルグローバルプラットフォームが発表
新型XVの日本発売は来年秋を予定。
続報が入り次第お伝えします。
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