こんにちは、水原車両販売の下間です。前回に引き続き新型プリウスを画像で紹介していきます。今回は内装編です。
なお外装編はこちらになります。ぜひ合わせてご覧ください。
→大量画像】新型プリウス(Sツーリングセレクション)の外装を徹底レビュー
今回のグレードはSツーリングセレクション。A、S、Eと3つあるグレードのうちの中間グレードです。ツーリングセレクションということで、合成皮革シートやアルミホイールなどを採用しなかなかの質感となっています。早速、見ていきましょう。
内装全体とインパネ
プリウスのダッシュボードは水平基調。インパネは中央に配されています。運転席側のドアを開けたまま撮影したのですが、それを警告する表示がメーター部分に出ています。
加飾パネルはナビ周りから左右に伸びるピアノブラックと、下部のオフホワイト。オフホワイトはステアリングにも採用されていますが若干、プラスチッキーな印象を受けました。ビニールにつつまれているのはシガーソケットではなくシフトレバーです。パーキングはボタン式。
先代プリウスはセンターコンソールが大きく、運転席と助手席を分離していましたが新型は通常サイズに。作りも小物入れにドリンクホルダなど普通です。凹みはスマホを置く用途でしょうか。
運転席
続いて運転席。ドアの内張りはかなり複雑。素材はハンドルがシルバー、ウィンドゥスイッチがピアノブラック、ひじかけが合成皮革とソフトパッドとなっています。質感は安くもなく、高くもなくといったところ。
ステアリングは三本スポーク。Sツーリングセレクションは合成皮革を採用していますが、新開発の温度変化抑制を搭載。暑い夏や寒い冬にも握りやすいように作られています。
エンジンはブッュボタンスタート。サイドブレーキではなくフットブレーキを採用しています。
助手席
続いて助手席。ドアの内張が複雑だと指摘しまししたが、閉めてみるとダッシュボードと繋がって「包まれている感じ」が出ます。助手席側の前方は奥行きがあって開放的。ただダッシュボードに丸みがあるので、物を置くことはできません。
シートは合成皮革を採用。背もたれも座面も分割されているのて、ホールド感は悪くありません。クッション性は柔らかいよりも、反発力があってしっかり座れるタイプです。
後席
開口部は普通の大きさ。乗り込みに草は感じませんでした。ドアの内張りは前席に比べてシンプルな作り。
先代までは後席の乗り心地がイマイチと言われていたプリウス。新型になって、しっかり改善されています。身長175cmの私が座って、天井に窮屈さを感じることはありませんでした。休憩なしのロングドライブてもなければ、問題はないでしょう。
膝周りにも余裕があります。
中央部は肘掛け&ドリンクホルダーになります。日本車らしい作り。
以上、プリウスの内装&外装レビューでした。トヨタが標榜する「良いクルマ作り」を体現するような、先代からの進化感じさせる内容でした。
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