国産自動車メーカー9社のブランドイメージは?(1) トヨタ・日産編

国産自動車メーカーのブランドイメージ
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ブランドには必ず、特有のイメージがあります。
例えばトヨタなら「プリウス」、日産なら「技術の日産」。
こうした製品名やコピーは誰もが一度は耳にしたことがあるものでしょう。

 

そこで今回はトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツ、
主要8メーカーのブランドイメージを象徴するキーワードを2016年現在の傾向を踏まえて解説。

 

これであなたも「トヨタといえば○○だよね」とトリビアを披露することができます。
とはいえ今回ご紹介する知識はあくまでも触り程度。
マニアや専門家に挑むのはやめておきましょう(笑)

 

トヨタ

 

新型プリウス

 

ブランドキーワード「ブリウス」「ハイブリッド」

 

トヨタといえばやはりハイブリッド車。
今年はその代表車種であるプリウスも新型が発売されました。

 

豊田章夫社長は会見でよく「イイ車を作ろう」と口にしています。
トヨタならではのグローバル展開で生産コストを抑え、新技術を投入。

 

新プラットフォーム「TNGA」もこの方針を実現するために作られました。
新型SUVのC-HRがTNGA第二弾になるという噂もあり、
VWが低迷するなか、今後もトヨタの勢いが続きそうです。

 

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日産

ブランドキーワード「日本市場の軽視」「技術の日産」

パイロットドライブ

 

カルロス・ゴーン社長主導で行われたグローバル展開。
その一方で日本市場は軽視されがちに。
何しろ2015年は新車が一台も登場しませんでした。

 

ただここに来て変化の兆しが表れました。
先月、日産は三菱と提携を結んだことで生産ラインを確保。
今後は日本ではまだ馴染みの薄い660cc〜1200ccまでの
Aセグメント市場を開拓していくという噂があります。

 

また「技術の日産」というキーワードも見逃せません。
電気自動車リーフはもちろんのこと、
年内中に国産初の完全シリーズ方式ハイブリッドを搭載したノートを、
2020年には完全自動運転「パイロットドライブ」を実現すると発表しています。

 

続きはこちら→国産自動車メーカー9社のブランドイメージは?(2)

 

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