BMWミニにコンパーチブルモデルが追加されました。
コンパーチブルは開閉ルーフ式のオープンカーのこと。
ミニという軽快な走りを楽しめる車がオープンカーになる。
これだけで期待に胸が膨らむ方も多いのではないでしょうか。
しかもミニコンパーチブルの幌はフル電動で開閉。
開閉にかかる時間は18秒となっています。
時速30km以下なら走行中でも操作可能なので、
急な雨でも安心です。
さらにルーフの4割だけ開くスライド開閉や、
幌を閉じた状態でもラゲージ開口部が大きく開く
イージーロード機能など使い勝手も良さそうです。
ラゲージ自体も前モデルより40L拡大。
クローズ状態で215L、
オープン状態で160Lを確保しています。
オープンカーは楽しさの代償として
使い勝手が犠牲になりがち。
そうさせませいとする意気込みが感じられます。
では、今度はボディ全体を見ていきましょう。
ミニコンパーチブルの基本カラーは、
カリビアンアクアメタリック。
カリブ海のエメラルドブルーを彷彿とさせます。
センターコンソールは他のモデルと同じ、
8.8インチワイドディスプレイやトグルスイッチを配置。
なお、シートは8種類、ホイールは9種類から選択でき、
自分の好みのミニを作ることができます。
遊びの雰囲気があって、なんとも魅力的ですね。
水原車両販売でも過去に海岸線をコペンで走りましたが、
その時のことを思い出させてくれます。
ラインナップは次の3種
1.ミニクーパーコンパーチブル(1.5L直3ターボ)
最高出力 | 100 kW (136 hp) / 4,400 rpm |
最大トルク/回転 | 220 Nm / 1,250 rpm |
0–100 加速 | 8.8 [8.7] s |
燃料消費率JC08モード (国土交通省審査値) | 16.7 km/ℓ |
車両重量 | 1320 kg |
ラゲージ・スペース (min.-max.) | 215 リットル / 160 リットル(オープン時) |
寸法 全長 / 全幅 / 全高 | 3,835 mm x 1,725 mm x 1,415 mm |
価格:342万円
2.ミニクーパーSコンパーチブル(2L 直4ターボ)
最高出力 | 141 kW (192 hp) / 5,000 – 6,000 rpm |
最大トルク/回転 | 280 Nm/1,250 – 4,600 rpm |
0–100 加速 | 7.2 [7.1] s |
燃料消費率JC08モード (国土交通省審査値) | 16.3km/リットル |
車両重量 | 1360 kg |
ラゲージ・スペース (min.-max.) | 215 リットル |
寸法 全長 / 全幅 / 全高 | 3,860 mm x 1,725 mm x 1,415 mm |
価格:342万円
3.ミニジョンクーパーワークスコンパーチブル
最高出力 | 170 kW (231 hp) / 5,200 rpm |
最大トルク/回転 | 320 Nm / 1,250 – 4,800 rpm |
0–100 加速 | 6.5 s |
燃料消費率JC08モード (国土交通省審査値) | 15.6 km/ℓ |
車両重量 | 1390 kg |
ラゲージ・スペース (min.-max.) | 215 リットル / 160 リットル(オープン時) |
寸法 全長 / 全幅 / 全高 | 3,875 mm x 1,725 mm x 1,415 mm |
価格:483万円
トランスミッションは全モデル6速AT仕様。
エコドライブの「GREENモード」、
ドライビングプレジャーを味わえる「MIDモード」、
スポーティな走りの「SPORTモード」
の3種の設定を状況に応じて選択できます。
もちろんミニクーパーの醍醐味である
ゴーカートライクな走りはそのまま。
ハメを外しすぎない大人の雰囲気も備え,
ユーティリティとファントゥドライブを
実現した一台となっています。
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